>>392
 UDPで必要なのは、誰から送られてきたデータであるかというIDと、それは何番目の
データ(パケット)かというナンバリングだけです。
 で、UDPで予想されるトラブル(エラー)は、

○一部が届かない
 1,2,3,5,6 …4が欠損。

○順列が異なる
 1,2,3,5,4, …5が先に到着

で、1500バイト以内は基本的に1パケットなので、移動データはまず1パケットで済みま
す。
 会話データだと1パケットを越える可能性がある(あるかな?)ので、欠損分をリクエスト
したり順番を入れ替えないとダメですが、1パケット単位で集結する移動データなら、
欠損分は前後から補完したり、後から来たデータは無視するだけの処理ですんだりも。
 ただし、これは移動データが絶対座標の時だけです。