思いついたのを書いてる間に先に書かれたよ。
>102とかぶったがまあいいや。

主人公の持つ剣は魔剣で、ドラゴンを操る事ができる。
が、主人公は魔剣やドラゴンを戦いの道具にする気は無かった。
戦いでは無く、商売を始めた。
街〜街間は遠く、徒歩ではどうにもならない。
しかし飛行機は料金がバカ高く、なるべく使いたくない。
主人公は思った。ドラゴンを使おう。
ドラゴンなら食費のみ。飛行機より早く遠く、飛行機でも困難な場所でも行くことができる。
こうして主人公はドラゴン乗りとして交易を始める事にした。
しかし飛行機会社や他の交易商がいい顔をするはずも無く、また魔剣を狙う輩もいて、
主人公は何かとトラブルに巻き込まれる事になる。

文化の中心は魔法で、日常的にも魔法が使われている。
魔法は非常にありふれた存在だった。
そんな中、どこぞの国で魔法を使えなくする魔法の研究がなされていた。
その魔法がかかった物体の周りでは魔法が霧散してしまう。
どこぞの国は敵国に攻め込むのにその魔法を研究していた。
敵国が魔法を使えなくなればそれだけでも混乱を誘えるし、
どこぞの国は強力なドラゴンを従えていたので、魔法が使えなくとも問題は無かった。
主人公はその魔法をかけられていた。
主人公の近くでは魔法が効果を発揮しない為、主人公は飛行機に乗れない。
主人公はドラゴンに乗り旅をしながら魔法を解く方法を探している。
(この場合、主人公はどこぞの国のドラゴンライダーだった、って事になると思う。
 剣は遺跡とか調べるのに必要だった。
 どこぞの国がどうなったか、他に魔法をかけられた奴はいたのか、とかは考えてない)

つーかRPGより小説向きだな。