アクションRPG。

ゲーム内容
 三次元の立体アクションステージをジャンプとダッシュを基本に攻略してゆく。
 敵は近接武器で殴ったり、飛び道具でまとめて吹き飛ばしたり、
 ボタン一つ程度で発生する特殊行動(高威力攻撃・パラメータアップなど)で攻略したり。
 アクションの苦手な人の為に、レベル上げ次第で楽になるようにしておきたい。
 仲間を連れて歩ければ楽しそうだ。普段はAIで行動、時々コントロールを切り替えて複数スイッチアクションも楽しいかも。
 途中、「ドール」というロボットに乗り込み、
 バーニアや変形飛行、機械的パワーを使ったアクションも登場させる、つーかこっちがメイン。

舞台
 SF的な、数千年後の地球。赤道の衛星軌道上を覆うように巨大なリング(幅:数十km、厚さ:数百m)が存在する。
 リングの宇宙側と地球側はそれぞれ国になっていて、戦争をしている。
 宇宙側の国は宇宙コロニー同盟の、地球側の国は地球帝国の支援を受けている。
 リング内部に中立領域なんかも存在する。
 リングは建造されてから5千年は経過しているため、内部をはぐれ兵器だのミュータント生物だのが徘徊している。
 老朽部分と新造部分で、統一性がない。どんなに老朽化してる部分も、重力制御されてるので、崩壊したり地球に落ちる事はない。
 また、リングの基礎は常に再生を繰り返しているので、リング自体の崩壊はありえない。

ドール
 見た目の概念:いつでもどこでも呼び出し可能な機械やロボ。

 設定(屁理屈):超テクノロジーの次元折り畳みシステムをコアに作られる、小型機動兵器〜工作重機。
           折り畳みシステムを携帯していればいつでもどこでも呼び出し可能

 システム:折り畳まれている物の機能の一部だけを使うことも可能、
       例えば兵器の火器を生身の状態で使える。ただし通常使用よりエネルギーを食う。

 ついで:応用したテレポート技術が存在する。(ルーラ的テレポート魔法の言い訳)