「ありえね〜」や「なんだか不自然」を「そういうものかもしれないね」にするのは
脚本よりも演出の問題だと思うけど、上のあたりを念頭において遊ぶ人に示せれば
それなりに必然性(=説得力)は出ると思うし、「意外性のあるもの」「良いもの」に
こだわりすぎると、思考の袋小路に入るような気もします。

「ほにゃらら国に日食が起こり、破壊神ナントカが蘇って‥」とか固有名詞ばかり
膨らませていくと導入部だけ書いて飽きたり、破綻したりしやすいので
「○○が△△した」という風にシンプルに"行動"を主体にしてとらえ、
全体の軸をまず書いてから細部に入ると詰まりにくいかも。