>>98
よく、知ったかのゲーマーとかがバカの一つ覚えみたいに60fpsとかいうけど、
実際は59.97Hz前後だから、VSYNCに頼ったところで正確に60fpsにゃならないんだよ。
昔のゲームは、単に高速タイマがなくて、ターゲットのリフレッシュレートは固定だから、
タイミング取るのにVSYNC割り込み使ってたという単なる慣習だ。

PCだったら、タイマとトータルのフレーム数のカウンタを併用して、1/60fps相当で
必要な処理を通すようにゲームループ回して、絵の方をつじつまあわせりゃいい。
ちらつきが嫌ならVSYNC検出して、帰線期間に絵を書き換えりゃいいし、
そうじゃないなら洋ゲーみたいにフレームレート可変って感じで。
今のシューティングゲームは、負荷でスローが掛かる表現にしたって、ソフト的に
ウェイト入れてやるだけなんだから、無理してVSYNC使う必要はないんだよ。