タスクのようなものは80〜90年代にコンシューマ・アーケードで確かに使われてたけど、
C++が主流になって「タスク」がほとんど死語になってから
書籍や解説記事に大挙して出てくるあたりがよく分からんわけですよ。
今のトレンドから完全にズレてるし、プロが使う魔法のテクニックみたいな雰囲気がキモイ。

なんというか、あれだ。
低俗なビジネス書や自己啓発本なんかで、例えば「何々が脳にいい!」みたいなのが
具体的な内容やソースが不明のままいろんな本に増殖していくのに似ている。
元の論文を探して読んでみると、ぜんぜん違うことを言ってたりしてな。