レスが無駄に助長して長いお。

>感動させることについては、例えが悪いかも知れませんが、僕はドラえもん特集を見て
>たまに涙をこぼすことがあります。タイムマシーンを使っての時間越え(懐古シーン)とか 友情とかに涙もろいです。
自分の中の押し付けになるから、その辺は、お前の中ではな、みたいな感じ。

【まとめ】
・主人公が、ある日目を覚ますと自分が子供の頃の姿で
ビックリ、起き上がって部屋にいくと
いつもとは見慣れない、玩具箱を引っ繰り返した様な部屋が数個あった。
(玩具が記憶の欠片で、嫌な事良い事を表している。)
その中で、せっせと欠片の整理をしているの熊の人形がいた。(自分は忘れているが幼年期に失った物。)
・この世界の整理が終われば元の世界に戻れるかも、夢の中なんだから
熊に付き合う事に、しかし欠片をしまう幾つかの箱には鍵が掛かっている。
箱は、心(欠片を埋める事で満杯になって、その数がエンディングに関係する。)と連動し
部屋の中にはいつのまにか数個扉が、その奥で鍵を探して戻る、仕舞うを繰り返すと
やがて大きな扉が中央へと現れ、その中でこの人形を幼児期に失った事を思い出す(この世界に残る残らないの選択。)
・全てを思い出し、手を繋いで輝く道を歩く中で目が覚めると、横にはかつて失った筈の
熊の縫い包みがありましたとさ。オシマイ