次に、近間で対峙していて【U】敵に不意に上のスキが生じた場合です。
このとき、主人公がとるべき行動は
@上攻撃(↑A)
A距離をとる(→E)
のどちらかです。
今回の場合、どんなタイミングでAやEキーを押せばいいのかプレイヤーに
分からないので、制限時間タイマーを出現させるといいかもしれません。
タイマーが出ているうちに「↑」を入力し、タイマーが0になるのに合わせて「A」を入力する、と。

 @の攻撃が決まれば、相手にダメージを与えられます。
 運がよければ(攻撃ステータスが高ければ?)、相手に上下のスキができ、
 連続攻撃のチャンスです。

 @のコマンドをきちんと入力しても、必ず敵に攻撃が当たるわけではなく、
 敵が攻撃に反応し、「かわし状態」になり、反撃してくるかもしれません。
 そのときは、その反撃をガード(G)するか、かわし状態を攻撃できるコマンド(↑↑Eとか?)
 で対応します。ガードを↑GとせずGとした理由は、かわし反撃には上下の区別は
 無くていいかも、と思っているからです。
 
 Aでは単に、遠間での対峙になるだけです。
 遠間を保った方が有利に戦える敵も作りたいです。

敵のスキに対しては反応せず、ひたすら敵の攻撃を待ち構える、という
プレースタイルがお得にならないように、工夫したいところです。