要するにゲーム作成において「べからず集」は役に立っても
その逆は役に立たないんじゃないかって話。
宿屋の利用頻度が下がることによるカタルシスってのは
例えば宿屋で毎回ランダムイベントを起こさせて飽きさせ無いようにする
という手段とは矛盾しちゃうでしょ。
つまり演出は常に具体的な案件の中でしか検討できないと思う。
かといって既存のゲームをあれこれ言うのは批評なわけで。
それを踏まえた上で、なお色々アイデアが出るんであれば
それはそれで盛り上がるんだろうけどね。