>>355
要するにWTがまったく同じタイミングで0になった場合の行動順位の問題だな。

一般論からすると、「ユーザーが納得するできるようにする」という観点から
ユーザーから不透明な数値(内部IDとか)や意味を見出せない数値(ユニットの登録順)を使うのはおすすめしない。
WTの戦略性を重視するなら確率はもってのほか。

システム的に自然なのは
WTが同じになる場合は前の行動が早かったほうを優先する、という方法だな。
これは一見余分な記憶域がいるように見えるが、
前の行動が終了した時点で次の行動時刻が確定するならば
実装にちょっとした制約を加えるだけでこれを満たせるはず。
ただし、この方法では初回だけは同じ問題が残る。