俺はPSネットやろうぜをちょこっといじった程度だけども、とりあえずDirectXにせよPSネットやろうぜにせよ、
これらが提供する関数は単純でいろいろな使い方が可能なように作られている。

それゆえにプログラマーは作成するソフトの性格に合わせて、
それらを自由にカスタマイズして独創的なプログラミングをすることができる。

その反面に色々な情報を一々設定しなくてはならなかったり、
単純な関数を幾重にも呼び出さなければ目的の処理を得られなかったりしてめんどくさい。

そこで初心者が苦労しないように、一般的な機能、単純なゲームで使用される機能を
簡単に使えるように関数化してくれているのが、有志が初心者用に作成してくれているライブラリ。

ともかくそれらのライブラリは趣味でゲームが作りたい人や、ちょっとゲーム作りを体験したい人向け。
本格的にゲームを作りたいとなれば、やはりC、C++、Windowsプログラミングをちゃんと学んで、
自分で一から組めるようにならないとだめ。