小説やゲーム内のエピソードから、重要そうなところをピックアップしますた。
ちなみに自分はジェニファー編小説を失くしてしまったので、補完できる人よろしくです。

・元々シザーマン=ボビイ&ダンは別次元の存在であり、《偉大なる父》の息子と呼ばれるものである
・《偉大なる父》とは、初代バロウズ城主セオドール・バロウズの崇拝していた邪教の神である
・《偉大なる父》の息子は、次元の門を通ることでこちらの世界へ現れる
・現世に生れ落ちた《偉大なる父》の息子は10年ほどの歳月をかけ、完全態となる。
 1で出てきた巨大な胎児はいわばサナギの状態で、ハサミを持って殺戮を繰り返す姿か成長しきった姿らしい・次元の門とは、その名の通り巨大な門であったり、また女性の子宮がその役目を果たすこともある。
 「門」の力を持つのはバロウズ家の血を引く女性のみで、ボビイ&ダンを生んだメアリー・バロウズが、
 バロウズ家の人間であったと推測される(そうなるとサイモンは婿養子なのか?)
・ジェニファーの母がバロウズ家の血を引いており、その夫=ジェニファー父は全て上記の
 事情を知っており、その上でメアリーらに呼びつけられた
・巨大な次元の門を開くためには、バロウズ家の人間(女性)を生け贄として捧げることが必要らしい

…書き出していて、かなりオカルト色の強い作品なんだなあと実感。
とりあえず、《偉大なる父》がどうとか、そんなことはさておいて。

 ・ジェニファーはバロウズ家最後の末裔(と思われる)
 ・ジェニファーを生け贄にすることで次元の門が再び開く

…このことに重点を置き、また皆様の書き込みを元に、案を練ってみました。