・結末から書く
・人物や物事は異なる視点から語る
・物語はただ一つテーマを描くためだけに存在する
 テーマが複数ある場合でも、全体として大きな一つのテーマに繋がる
・セリフは声に出してみることが重要
・読む相手がどう感じるかを常に意識するべし
・難しい熟語は繊細なニュアンスを伝えるためにある。簡単だからイイというワケではない
・キャラクターはその世界で生きている人間であることを忘れない
 個性はキャラクターの価値観や過去への理解を助けるためにある

厨房が陥りやすいのは、自分の頭にあることと、相手に伝わっていることの把握が
できてないってことなんだよな。伝わっているようで、伝わっていない。
例、ジブリの「ゲド戦記」。あれに近い状態。
ただ、厨房に限って、それぐらい出来るつもりになってるから困る。