ご存じない方のため:
linus氏の発言 (2002/10/17)
「関数ポインタを使って間接的にアクセスしても、GPLの波及は避けられない」

この発言は、カーネルと一体動作するドライバ類は全てGPLを継承しなければ
ならないことを意味します。
それと同時にDLLのGPL波及に関する激しい議論が沸き起こっています。

詳細は、月刊日経Linuxの12月号の13pageをご覧ください。

今後の議論の展開次第では、
GPLのDLLモジュールを使用した全てアプリケーションがGPL傘下として解釈されます。