Javaは米国サンマイクロシステムズ社が開発したプログラミング言語です。
文法的にはCやC++等に似たオブジェクト指向言語です。

Java言語によりプログラムされたものはアプレットとアプリケーションの二種類に分けられます。
アプレットはWWW上で配布されWWWブラウザの画面内で実行されます。
アプリケーションは普通のワープロや表計算ソフトと同様にコンピュータ上で独立して実行させる事が出来ます。

Javaプログラムの本体はクラスファイル(拡張子名が".class"のファイル)です。
これはアプレット・アプリケーションに関係なく共通です。
一つのアプレット・アプリケーションが一つのクラスファイルだけとは限らず、
複数のクラスファイルから構成されている場合も少なくありません。

Javaプログラムを作成する エディター→コンパイル→Javaプログラム

まず最初にワープロやエディタ等でソースコード(ソースファイル)を作成します。
このソースファイルをJavaコンパイラという専用ソフトを用いてクラスファイルへの
変換(コンパイル)操作をする
実際に実行出来る形式のJavaプログラムを作成します。

まとめ
JavaはCやC++等に似たオブジェクト指向言語で、アプレットとアプリケーションの二種類に分けられる