魔術師とギルド(学院と呼ぶとそれっぽい)について

1.基本的にほとんどの人間、亜人間には、修行と学習さえ積めば多少の魔法を扱う素養がある。
  ただし、素養に違いはある。
  ある者は、魔術の原理を知覚しうるが、別の者は技術としてのみ習得している、など。
  また、特定の魔術に秀でた者も当然居る。

2.学院に所属する魔術師(多数)と、そうでない魔術師(少数)がいる。
  どちらのグループにも大魔術師はいるし、弟子たちも居る。

3.学院は超国家的な連携を保っている。たとえば、学院組織が2つ以上ない理由は、
  魔術師たちの力を戦争に利用されないようにするため。(そういった争いに加担することが、
  彼ら自身の探求の妨げになることを彼らは理解している。
  とはいえ、彼らの内部に火種が無いわけでもないが。)

4.魔法王国(名称未定)は大陸に点在するいくつもの学院の中枢であり、永世中立である。
  表向き、魔法の武具の作成はしていない。裏ではどうだか。

とりあえず、少しだけアイデア考えてみた。