ゲームのシナリオ書いて
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名前は開発中のものです。
02/08/14 22:30ID:???なんでもいいから、シナリオ書いて。
つまらなくても良いから、何か読みたい
0173167
2005/04/09(土) 04:11:37ID:8aXHuh/kこれだけ書いとけばいいけど、設定が厨房だぞ。
思い返せばすごい糞設定なんだよ。
まず先に言っとくが、厨房大好き現代ファンタジーなんだよ。
伝奇とかじゃなくて。マジ設定長いから読んでて飽きたら読まなくてイイヨ。
まずこれ、天国と現世の話なんだよ。世界観が。図にすると
現世→三途の川→天国
その1.現世の人間が死んだら三途の川経由で天国に行く
その2.天国の人間が死んだら三途の川経由で現世に行く。
設定1:ここに違いがあって、現世の人間は現世の記憶を持ったまま天国に行けるんだけど、
天国の人間は三途の川に記憶を取られて現世にいく。
で、肉体と魂は別物なの。肉体は魂を入れる器、滅んでしまう。魂を留める力がある。
魂は何をやっても滅びない。
ここでの俺の考えは魂ってのは、意思と記憶と力の混合物。
ここで 設定1:で魂の記憶だけが三途の川に取られてしまう。
0174167
2005/04/09(土) 04:19:23ID:8aXHuh/k現世:魂が器に入って生きている世界。器は”力”によって形成されている魂の鎧みたいなもの。
赤ん坊ができた時点で天国からの魂が直通便みたいな感じで器に入る。この時点で現世の”生物”と
なる。この仕組みは人間だけじゃなく、現世の生きてるものとされる物ならなんでも同じ。
三途の川:(俺の設定では留魂て名前。)現世の人が死んでしまった場合はすんなり通すが、
天国の人が現世に行く場合、記憶が全部と力が少し取られる。
天国:魂だけの世界。神様がいるが、世界創造をしたわけではなく、会社の役員みたいなもの。
ここには死ぬと言う概念が無い。現世に行くということは、この世界の規律に違反するものか、
この世界で絶対悪の人物が「現世流し」(島流しみたいなもの)にあう。
後、世界のバランスを取るために希望者が現世に行く。
(現世、天国のどちらか片方に魂がよると魂の重量みたいなもので世界が崩壊を起こす。)
事実的に死なない魂と言う個性が、死ぬのは記憶が失われた時。
0175167
2005/04/09(土) 04:43:02ID:8aXHuh/k>>167のお話の詳細は、
天国にいた悪い奴が何故か記憶をもったまま現世に行ったのよ。
それに気づいた神様が、死んだ人たちに頼んでそいつをとっちめてくれって頼んだのが、
巷の死体喪失事件。神様は三途の川のせいで、現世に起きうる大きな事件を止められない。
で、死んだ人を魂の”力”で事件が終わるまでの間、器にとどめる。
あぁ、補足。
現世の死ぬってのは、肉体が滅びる。
なんらかの要因で肉体に大きなダメージを受け、魂を留める力が弱くなり、
魂が肉体から抜けてしまう。(主な「現代→天国」の例)
で、そうして生き返ったのが巷の死体喪失。この事は現世の人にはなるべく内緒にする。
世界の仕組みが分かったら、自殺者が増え、世界のバランスが崩れてしまう可能性があるため。
で異型が現代に強く未練をもった者が稀に三途の川に行かず、現世に残った結果、
別の器、木。石。などに入り変化を遂げたもの。要するに妖怪、自縛霊のなど。
0176167
2005/04/09(土) 05:02:50ID:8aXHuh/k続き。
で、幼馴染が使ってる武器ってのは天国から送られてきた武器。
といっても、三途の川で記憶(武器の形状)と力が少し取られるので
(死人を器に戻す力も、送る武器も天国で最高クラスのもの。)
幼馴染に届いた時は”力”の粘土みたいなもの。これを幼馴染自信の魂の力で武器に加工する。
武器はこの時点で、最高クラスから、まぁ、強いんじゃね?くらいに落ちてる。
ちなみに現代の人も”力”を行使できるけど、その方法を忘れている。
たまに超能力、霊能力といった類はなんかのきっかけで魂の力がちょっと使えるようになった状態。
主人公は魂の力が結構ひらけてる。本人は自覚なし。夢に見たのも力のおかげで、
空間の揺らぎが見えたのもそのせい。まぁ。こんな感じ。
0177167
2005/04/09(土) 05:11:04ID:8aXHuh/k書いて説明って難しいね。>>168が期待してたものと違うね多分。
まだ、設定は全部おわりじゃないけど、>>167の説明はこんなもんで大丈夫だとおもう。
自分はRPGツクールかなんかで、ギャグテイストのキャラゲーRPGを作るつもりで
この設定を考えたんだよw
>>167を見て気に入ってくれたのはすごく嬉しい。
是非ノベル作ってもらいたいんだけど。。。
設定気に入らないなら、>>167見て、
>>168の好きな方向の話しへ広げる才能ある奴に設定つくって貰えばいいんじゃないかな。
俺、RPG作る技術ないから、>>167を168の好きなように作ってもらってかまわないですよ。
マジでノベルゲーム出来たら教えてほしいw
0178名前は開発中のものです。
2005/04/09(土) 11:10:53ID:EIq/G3mk0179名前は開発中のものです。
2005/04/09(土) 13:44:25ID:VL9MAugn治安は乱れ、悪者が弱者を支配する毎日。
まさにフクダ帝国は末期を迎えていた。
しかし、国民達は地底の奥底に裏フクダ帝国なるものを作り、そこで暮らしていた。
裏フクダ帝国―通称ドウは表のフクダ帝国と違い、とても栄えていた。
しかしある日… 何者かがドウの場所を漏らしたものがいた。
当然悪者が押し寄せ、ドウは一瞬にして表のフクダ帝国そのものになってしまった。
その絶望的な状況を改善しようと一人の勇者が立ち上がった。彼の名はメシス。
彼はドウを元のドウに戻そうと奮闘し、場所を漏らしたものを突き止めようとする。
0180名前は開発中のものです。
2005/04/11(月) 02:01:58ID:vTY3Rraiだが、突如として現れた勇者によって魔王は討ち果たされ、平和が戻ってきた。
しかし、魔王は千年後に甦ってやるという根拠レスな予言を残していたため、
千年後の世界、もう勇者だとか魔王だとかが死語になった世界で、糞真面目にも
予言を伝えていた王族の末裔―現代ではすっかり衰退して普通の家のサラリーマン
主人公は取り合えず魔王を探し始める。休日の合間に。
タイトルは【兼業勇者-月給18万】。
NGワードって入れようとしたら逆に入れにくいことに気付いた、今日の昼下がり。
0181名前は開発中のものです。
2005/04/11(月) 11:43:26ID:8VoalIHKなかなかいいと思った
0182180
2005/04/11(月) 15:04:41ID:vTY3Rraiザクッ! と、剣が肉を貫く鈍い音が響いた。
だだっ広い広間で二つの影が重なっていた。
血の滴る剣を握った若者が叫ぶ。
「魔王! 貴様もこれで終わりだ!」
剣で貫かれた者が唸る。
「おのれ! 憎き勇者め!」
剣で貫かれた者の呪詛の声は大音声で広間に響き渡り、広間がまるでその声に応えるかのごとく鳴動し始めた。
「な、なんだ!?」
若者は揺れる床に足を取られそうになりながらも、魔王と呼んだ者から離れた。
支えを失った魔王は力なく床に崩れ落ち、しかし、不敵な笑い声を上げた。
「勇者よ、これで終わったと思うな。覚えておくが良い。千年の後、私は必ず甦る。」
「なんだと!」
「子々孫々と伝えよ。そして、恐怖するがいい! この魔王が復活する時を!」
魔王の哄笑と共に天井が崩れ始める。
「くっ!」
数瞬、若者は魔王を睨みつけると、歯軋りしながら出口へ駆けて行った。
その様を魔王は、「ふははは」と嘲笑っていたが、若者の姿が見えなくなった後、ポツリと呟いた。
「転生に失敗したらどうしよう……」
その声は、ちょっと泣きそうなものであった。
魔王連発は思ったより腹に溜まる。もうお腹一杯だわ…
0183名前は開発中のものです。
2005/04/13(水) 12:47:32ID:fCuxbmlK「はぁ、あれから一週間かぁ」
ワイワイと男子の声
「ちらっ」
「土曜のダブルプリンス見た?」
「らんタン ハァハァ」
「昨今のヲタ狙い作品とは一味も二味も違うな」
「完璧な子供向けな所がそそるよなぁ」
「朝からオカズがおいしいぜコンチクショウ!!」
「そう私は知らなかったのである、彼がヲタクであるという事を」
「なにぼーっと彼氏見てんのよ」
「学校でああいう会話って困るよね」
「彼も最初はああじゃなかったのになってね」
「恋は盲目っていうからね、最初っからあんなんだったよあいつは」
ガクーンと落ち込む理沙
「そっそだね」
「でも同じ趣味のメグちゃんと新井君が一緒に部活を立ち上げる事になってこうして皆が仲良くなれたんだし・・・・」
「フォローありがとマイっち」
「でもまぁたしかに奴らがいなけりゃ漫画研究部なんて出来なかったし、あたしらがこうしてることもなかったんだよね」
といいつつ理沙の胸を鷲ずかみにする恵美
効果音 「モニュッ」
「ひっ・・・」
「おっいい揉みごこち、その豊満な胸を少し私たちにわけてわくれませんかねー」
「えっえーーとぉ・・・」照れる
0184名前は開発中のものです。
2005/04/13(水) 12:48:27ID:fCuxbmlK「大変だミドーの純潔が奪われてるぞ慎也」
「止めないのかボーーイ?」
「いや、あの環に入ったらさすがにやばいだろ」
「ダイジョウブダイジョウブ、俺は麻衣タンにハァハァしてるから」
「じゃあ俺は実況板に書き込む役」
「・・・・・逝ってよし」照れながら
「はぁ?・・まさかお前マダなのか?」
「オマイのビィックマグナムは飾りか?」
「初めては優しくしてね慎也君・は・ぁ・と」
「しねーぜってー優しくしねーむしろ激しく」
「いっやっ明かりは消してね慎也君」
「けーさーなーいー」
「・・・・・・・」
「・・・放置ですか?」
「・・・放置ですね?」
「いっやだなぁ慎也君は冗談だよ冗談」
「麻衣子タンとハァハァ・・する以外はゼーンブお前のもんだよ心配すんな!!」
「いやそれはどうかと思うぞギチ?」
「なんだとぅ、あんな身長145センチのロリっ子に合法的にハァハァできるんだぞ?お前人間じゃねえよ、どっちかっていうと・・・火星人?」
「本人が合意の上じゃないと違法だろ、ていうかなんで最後の部分疑問系?」
「ギチだからだろあれは」
「そうだわっかたかこのっ!!・・・・・えーとなんていえばいいですかこの場合?」
「聞くな!!」
0185名前は開発中のものです。
2005/04/13(水) 22:11:31ID:WXUw2wO6ネトセ板にキャラクター設定書いたら
「募集しても人が集まらないに3000ペリカ」っていわれちゃったヨ
悔しいから完成させちゃったヨ、てへ☆
後はネトセに依頼して仕上げれば3000ペリカは俺のものhahahahahahaha
0186名前は開発中のものです。
2005/04/13(水) 22:22:18ID:169FUlU40187名前は開発中のものです。
2005/04/13(水) 22:46:11ID:WXUw2wO6単なる基地外だほっとけ
0188名前は開発中のものです。
2005/04/14(木) 10:13:38ID:KpuAylRX超つまらなそうだ。
0189名前は開発中のものです。
2005/04/14(木) 22:13:44ID:dfHOQo4hとあるヲタによって作られた、中世の世界を舞台にしたフリーのRPGは史上最悪の糞ゲーだった。
ストーリーはお使いだらけ(しかも少女勇者が女剣士・眼鏡少女僧侶・幼女魔法使いと供に、魔王を倒しに行く話w)でキャラも薄く、ゲームバランスは最悪。パクリだらけ。
辛うじてマシだったものはフリー素材の音楽と、絵描き友達がヲタに『ヨコドリストリートinドラエフ』で負けた代償としてしぶしぶ描いてくれたモエーなキャラ絵だけだった。
不評のためチャネラーには糞ゲ扱いされ、意味無しの攻略掲示板は荒らされ……公開されたのち、そのゲームは永久に封印される事になった。
しかし。
そのゲームのデータは、未だにヲタのPC内に残っていたのだ。
ある日ヲタの家のPCへ落雷した事によって(PCは何故か無事)、そのゲーム内にいた住民たちは自我を持つようになる。
突然他の住民と共に自我を持った少年……『村人D』。
永遠に立ったまま「ようこそアリヤハンへ!」と言うだけで物語が進んでもこれ以外のセリフは言わないよくあるキャラだが、自我を持った事により個性的なキャラに変わる事ができた。
そう、どんなキャラにでも個性は元々あったのだ。ただそれをプログラマーがゲーム中で表現していなかっただけ…。
そして新たな住民達の生活が始まった。
つっ立ったままではなく、現実世界の人間のように飯食ったり糞したり寝たり……な自由な生活が。
続く?
0190189
2005/04/16(土) 23:01:54ID:K77H0Rj/ある日……その挨拶をしてしまった相手が、偶然にも例の美少女パーティだった。
彼女達とは自我を持つ前に一度会話をした事がある。といっても「ようこそ〜〜」なのだが。
たったそれだけのセリフだというのに、勇者リュネス達は村人Dの事を覚えていた。
勇者リュネス「あれ、あんたまだそんな事言ってんの?それともその台詞が気に入ってるとか?」
剣士イデ「よっぽど暇人なんだなテメーは。ちったぁ今までと違う事しろよ!」
僧侶シーユ「せっかく自由になったのだから、わざわざ看板の前にとどまらなくても良いんじゃなくて?」
魔法使いメイエル「…………。」
噂の美少女達が一気に話しかけてくれたものだから、村人Dは少々戸惑いながらも適当に返事をする。
0191189
2005/04/16(土) 23:20:22ID:K77H0Rj/村人D「あ、は…はい。……ん?
リュネス様たち、以前としゃべり方変わってませんか?以前はもっとカッコよかったような…。シーユ様だって以前は『〜ですぅ』とかなんとか。メイエル様だってそんな無口じゃなくロリーなしゃべり方…」
メイエル「うるさい」
村人D「すっ、すみませ…('Д`)」
リュネス「…そ、その事なんだけどね、どうやら私達は何者かに操られていたみたいなのよ。
意識はあっても動けなかったり同じ台詞しか喋れなかった事……絶対に何かあるわ。
今から『世界で一番物知りなおじいさん』に聞きに行こうと思ってるんだけど、あんたも一緒に行く?」
村人D「えっ、俺もパーティに入れてくるるんですか!?」
シーユ「ええ。以前会った時にわかった事ですが…あなたからは何か不思議な力を感じられますので」
イデ「ま、二人がそう言うんなら仕方がねーわな」
メイエル「…うん」
リュネス「あんたの名前は…?…って、名前ないの!?うーん…じゃ『ディー』で」いいじゃない。はい、決まり!よーし、行こうっ!」
ディー「そんな…(断る隙も無かったぞ?)」
なんだかんだでこうして5人の旅は始まった。
0192名前は開発中のものです。
2005/04/17(日) 01:12:02ID:eMaJTXei「ディー?」
「Death,Decetive,Destroy, 本名は誰も知らん。 奴なら隣町の住人が、朝何を食ったかまで知ってる。
だがいいか、絶対に彼を怒らせないことだ。
奴の手は脳外科医のそれと同じだ。 誰よりも早く、誰よりも正確に動く。
次に会う時は死体袋に入っていることを祈るよ、○○」
0193名前は開発中のものです。
2005/04/17(日) 11:47:49ID:N1YXSbKE前からか
0194名前は開発中のものです。
2005/04/22(金) 23:39:13ID:keH3ghIa魔法、銃、剣、機械、人、亜獣、精霊。
こんなファンタジーな世界だが、謎、伝説、未開拓地が数多く残る世界。
そんな世界の中で、最高の伝説にして宝物、最高の宝物にして大魔法、最高の大魔法にして伝説。
と言われるアーティファクトがあった。
昔から語り継がれ、在るとされながらもその存在は酷く曖昧。
何よりアーティファクトと言われながらその形すら分からない。
故にアーティファクトなのかどうかすらも酷く曖昧。
ただ分かるのはその伝説、宝物、大魔法が 時を自在に操れる物 と言うことと。
そのアーティファクトが”エターナルリング”という名前だということ。
もちろん、こんな酷く曖昧なものは世界の半分の者が信じていない。
しかし、後半分の者はみな信じる者達なのだ。
信じてる者はみな、以下の事が当てはまる。
過去をどうしても変えたい者。未来をどうしても変えたい者。
過去をどうしても知りたい者。未来をどうしても知りたい者。
そして、、、五つ集めればエターナルリングの在りかを示すと言うアーティファクト
”エターナルピース”を所持している者。
旅の始まりは小さな村の酒場。主人公はエターナルピースを祖父から受け継ぎ、
エターナルピース探し出す旅にでます。しかし、その酒場でエターナルピースの存在を知る男とあいます。
エターナルピースの存在を知る者は全てエターナルリングを狙っている者です。
互いに互いを利用して旅をしようと目論む二人。果たして二人の旅はどうなるのでしょうか。
そして、二人とこれから仲間になる者達のエターナルリングの使用目的とは。 以上。
お腹いっぱい。
0195名前は開発中のものです。
2005/05/04(水) 12:02:17ID:qLct48h80196名前は開発中のものです。
2005/05/04(水) 12:03:03ID:qLct48h80197名前は開発中のものです。
2005/05/09(月) 08:26:58ID:OzdlNwsN○○○○と△△が対立しあった・・
世界観はこうで。・・・・
って書いて、
「そして物語ははじまる・・・」
の、はじまる・・・までしか書かないクチだろ。飽きるというか、難しくて止めてしまうというか。
0198名前は開発中のものです。
2005/05/10(火) 03:47:50ID:Ky8QLGwx一応、始まりから完結まで考えるけど、それをまとめる文章能力とか
人に読ませる。人を魅せる文を書く能力はそれなりに努力したり才能ないとなぁ。
意外性のある落ち書ける奴とか、続きしりたいとか思わせる文かく奴は天才だね。
話をおもしろくしようと色々話にオプションつけるけど、最終的には自己満足の世界だからね。
一人で書くシナリオって。
>>の、はじまる・・・までしか書かないクチだろ。
ここでそれ以上のもの求めたらスゴイ自己満足の世界が見られるな。
ちょっと他人の自己満足最後まで見たい気もするが。
自分のサイトで〜とか、チラシの裏にでも〜って話しだしなw
0199名前は開発中のものです。
2005/05/15(日) 02:18:05ID:wguq5Y0fあるとき、「大いなる力」が暴走を始める。
「大いなる力」はモンスターたちを放ち、
全てを殺戮しようとした。
主人公は修理屋と呼ばれる技術者。
「大いなる力」の修理に向かう。
謎の集団からの妨害に苦しみながらも
がんばる主人公たち。
フツーだなぁ。
同じようなのすでにあったりして。
0200名前は開発中のものです。
2005/05/20(金) 02:02:09ID:0ODPP5Fc後ろのまんほーるに落ちた、
というところから始まる宇宙大戦争
第一宇宙での強大な帝国軍と反乱軍の戦い。
反乱軍は、第一宇宙の人間達と後に援軍として別の宇宙区画から多くの人間達が加わったが
戦いによって現地の人間のほとんどは死に、援軍として加わった人間達が第一宇宙の反乱軍として
帝国軍と戦いを続ける
0201続き
2005/05/21(土) 05:42:39ID:fl7UHKUXデロギャンは過去に頭部を損傷しており、思考に異常をきたし、それは徐々に悪化していた。
それでもまだ思考は正常に機能する割合が多く、論理補助としてロボットを介することによって
秩序を持った指示を出していたのだが、症状の悪化が進みデロギャンは異常な思考をするようになった。
その思考がロボットを介することによって理屈だった指示に変換されただけのものが指示となり、教育によって思考を制御された隊の人間はただ指示に従う。
規模の大きな帝国勢力の中で、異端扱いを受けていたデロギャンに監視の目は届かなかった。
そして異常な思考のデロギャンの思考を理屈化し出された指示は
反乱軍が帝国軍への攻撃を行なうまで無期で待機、攻撃が確認でき次第反乱軍に無期で加勢せよというものだった。
これに従いデロギャンの軍は反乱軍についたのだった。
0202続き
2005/05/21(土) 06:05:22ID:JVp5wjrQデロギャン軍の加勢するという無線にあっけにとられ戸惑い、罠だと疑いと警戒の念を反乱軍は抱くが、
帝国軍を攻撃し始めるデロギャン軍を見てクーデターが起きたのだと判断する。
しかし帝国をよく思わない人間と戦力を考える人間の言い捨てるような言い合いも戦闘にもみ消される。
デロギャンと帝国軍、反乱軍の戦闘が行われた。
0203終了
2005/05/27(金) 02:43:13ID:Ue1OVBQ00204名前は開発中のものです。
2005/06/19(日) 20:33:55ID:XHGle/ZR魔王は倒されたとはいえまだまだ危険なのでそんなことをしている人はいません。
ひねくれ者なのです。
そんなあなたはある日、へんぴな山の中の村を見つけます。
そっけない村人に一夜の宿を頼むと気になることをいわれます。
「夜は来ないよ」
部屋は貸してもらえましたが、
確かに待てども待てども暗くなりません。
よく話を聞いてみると三ヶ月も前から空は明るいまま。
そのあいだ村人たちは寝ていないのだと。
わりには村人たちは元気そうです。
詮索好きなあなたはこの村での行動を始めます・・・
0205名前は開発中のものです。
2005/06/19(日) 20:54:58ID:XHGle/ZR結果はランダム。
1.体力を消費して探索
1-1.近場
○食料や道具の入手、動物との遭遇、魔物との遭遇、イベント
1-2.少し遠出
○魔物との遭遇の可能性の上昇、イベント
1-3.村の中
○情報の入手
2.休息して体力の回復
2-1.村人に部屋を頼む
○断られる可能性、全回復
2-2.(初めは選択肢がない)村外れの家に部屋を頼む
○全回復
2-3.野宿
○襲われる可能性、回復は2/3程度
3.村から脱出
謎を解くことを放棄し村を脱出します
0206名前は開発中のものです。
2005/06/19(日) 21:14:45ID:XHGle/ZRイノシシやクマといった危険なものがいます。
勝ち目がなさそうな場合はすぐに逃げましょう。
○魔物は滅びた魔王の元手下どもです。
初期装備では歯が立たないでしょう。
しかしこの田舎で強力な武器などありません。
○魔物の巣食う危険な洞窟を発見。
あなたは冒険者やトレジャーハンターではありませんから装備は貧弱ですが、
退治できれば奴らの集めた財宝があるかも知れません。
○探索の途中あなたは村外れに家があることを発見します。
そこには魔術師とその弟子が住んでいます。
高名な人ですが、今では三度の食事にも困る有様。
食料と交換に部屋を貸してくれます。
0207名前は開発中のものです。
2005/06/19(日) 21:38:43ID:XHGle/ZR動物を退治すると食料と毛皮を入手できます。
食料の数は動物の強さにほぼ比例。
エンディング分岐案。
1.やっとの思いで洞窟の奥にたどりつきました。
そこには怪我で弱った闇の戦士が。
選択肢
1-1.問答無用でトドメを刺す
「馬鹿が!私が死ねばこの力が失われると思ったか!」→夜は還らずend1
1-2.話を聞く
「ここで死ぬつもりだが、私がここにいると夜の力を吸って村が困ってるのではないか。
闇の衣があればなんとかなるのだが・・・・」
→魔術師に作らせて戦士に渡す→洞窟からでると星空。end2
2.魔術師の家に泊まりまくってると確率で発生。
夜が来ないのは魔術師の弟子の魔法の失敗のせいでした。
選択肢
2-1.バレないように手伝ってやる→複雑な工程→end3
2-2.バラす→簡単な行程→end4
2-3.呆れて村を脱出する→end5
3.村を脱出します→end5
0208名前は開発中のものです。
2005/06/19(日) 21:50:01ID:XHGle/ZR後ろ髪をひかれながら村をあとにする・・・途中で道に倒れます。
じりじりと背中に日を浴びながら動かないあなた。
end2
洞窟をでて見上げるとひさびさの星空が広がっています。
手には戦士から受け取った一握りの銀貨。
あなたは次にどこへ向かうのでしょう。
end3
何度も失敗を繰り返しましたがなんとか夜を取り戻すことに成功します。
二人で手をつないで見上げる星空。
end4
魔術師はボケていますがその腕は衰えていませんでした。
弟子を叱ったあとあっというまに夜を取り戻します。
弟子からの恨みがましい目と月光を浴びながら、あなたは村をあとにします。
end5
あいかわらず照り続ける日に悪態を吐きながら、あなたは村をあとにします。
以上。
細かい設定マンドクセ。
0209名前は開発中のものです。
2005/06/24(金) 12:42:20ID:jgfj4S5r色々な仲間と出会い強くなる勇者。
ある日勇者は、もう1人の勇者と出会う。
ライバル勇者と切磋琢磨し、お互いに成長していく。
そして勇者の旅も終わりを迎える。
ついに魔王を討ち果たした勇者は大いなる達成感に包まれていた。
そこにひと足遅れて到着するライバル勇者。
ライバル勇者は思った。
「手柄を横取りするのは今しかない!!」
恩賞を受け、英雄と称えられるのはいずれか1人!
ライバル同士の最後の戦いが幕をあけた・・・。
シナリオコンセプト:人間の欲
0210名前は開発中のものです。
2005/06/25(土) 00:26:50ID:DATNJ+CD0211名前は開発中のものです。
2005/07/06(水) 10:36:28ID:9W3VLyi+0212名前は開発中のものです。
2005/07/06(水) 23:06:02ID:eprVJ1/Kそれに気付いた米の国頭領は自分もその兵器を持っているにも関わらず、北の国の将軍にその兵器を捨てろと将軍に話しかけました。しかし、将軍は知るか、んなもんきにすんなと言って、部下に作らせる事を止めさせません。
怒った頭領は北の国の悪事の被害にあっていた、整形の国と赤丸の国に「あの国の将軍、シバかね?」と言いいました。
米の国の頭領は怒ると、北の国の将軍なんて、足下にも及ばないくらい恐いです。
二つの国は仕方なく、付き合う形で北の国の将軍をボコす事になりました。
しかし、北の国の将軍はそれに気付き、工作員(主人公)に命令します。
「あいつらを、黙らせてこい」
工作員は正直戸惑いました。
そして、彼の物語が幕を開ける……
0213Omoti輸卒@特殊投機強襲部隊 ◆rzOmotimAo
2005/07/11(月) 06:20:11ID:l/KVdjTGhttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/insect/1092193571/
0214名前は開発中のものです。
2005/07/11(月) 07:15:25ID:64yI6CAP彼女は、なんとか脱出を試みようと決心しました。
彼女は初め、カエル、ヘビ、マングースに会いました。
彼らはみな、足を鎖で繋がれ、奴隷としてこの世界の王に働かされていました。
彼女は好奇心ばかり強くて、優しさを持ち合わせていなかったので、彼らを置いて奥へと進みました。
ところが、カエルの持つ剣、ヘビの持つ鎧、マングースの持つ盾がないと、
王の間へと続く最後の扉は開かないことがわかりました。
彼女は道を引き返し、カエル、ヘビ、マングースを助け出し、彼らを連れて再び扉の前へやってきました。
なんとか扉を開け、足を踏み入れると…そこは楽園でした。
彼女は王を退け、女王としてこの世界に君臨しました。
もちろん3匹の動物たちは奴隷に逆戻り。
ここからカエル、ヘビ、マングースの脱出物語が幕を開ける。終わり
0215名前は開発中のものです。
2005/09/04(日) 19:46:51ID:GqhNRorx西暦3109年、惑星サードにて未曾有のバイオ・ハザード発生。テンプルトン
研究所の実験用マウスが逃げ出したのだ。遺伝子改造によって巨大化、凶暴化
したマウスが恐ろしい勢いで増殖し、人々を襲った。
テンプルトン研究所のジョージ・テンプルトン博士はワクチンを開発したが
マウスにより絶命。製造方法を記したマイクロチップを助手に託した。
助手は救出され、惑星サードは絶滅をまぬがれた。
(ググッたけど当時の資料見つからず。人とか星の名前は適当。)
あれから、100年の時が流れた。
助手が乗ってきたシャトルから採取したウィルスを培養したアドルフ・ドワイ
トマン教授がアメリカ政府に3000億ドルを要求してきた。しかし事故に
よりウィルスを注射したマウスがケースから逃げ出した。100年前の悪夢
が今度はニューヨークを襲う。次々と倒れていく国連軍兵士達。マウスはさら
に凶暴になっており、今までのワクチンはもう効かない。政府はバイオ・ハザ
ード専門の傭兵チーム、カービーウルフにドワイトマン教授の救出を依頼した。
ワクチンの製造方法を知っている人物がいるとすれば教授以外にはない。
教授はドーソンビル地下200階にいるはずだ。だが、チームがビル屋上に
たどり着いた時、生き残っていたのはヒデキ・トウゴウ(主人公)だけ
だった。
0216名前は開発中のものです。
2005/09/04(日) 19:47:58ID:GqhNRorxを通ったり砂漠を抜けたりしてやっと教授を発見。→ワクチン製造方法を
知ってるのは別の奴だと告げられ別のビルへ。→ラスボスの巨大ねずみと
対決。→マイクロチップを入手してゲームエンド。
魂斗羅みたいなアクションでメタルギアみたいなアドベンチャー要素あり。
敵は全部ねずみ。ただし種類がたくさんある。小さいのから大きいのまで
ねずみまみれ。半分機械化してるのからエイリアン化してるのまで。
難点:芸夢狂人の許可がいるかも。
0217名前は開発中のものです。
2005/09/04(日) 21:44:54ID:ohJrA82B主人公に依存しないやつ。
おもしろかったら使うからさ。
0218名前は開発中のものです。
2005/09/06(火) 01:10:28ID:TdPj1T/Lとてもとても……
0219名前は開発中のものです。
2005/09/06(火) 16:50:12ID:j+oevQ6V1クエストだけ書いてよ。1ミッションかな?
普通のファンタジー。ツクールのRTPで作る。
町が今んとこ1個しかないから、他の村や町出すのは無しで。
主人公は冒険者。
シナリオじゃなくてプロットでいいよ。
どんな内容の話するのか書いて。
0220名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 18:26:19ID:rm8Ypn9Vシナリオ概要:トアールの町(適当)には暗黒神を崇める邪悪な集団がおり、麻薬の製造をしている。
暗黒教団と結託した商業ギルドは材料の卸と商品の流通で金を儲け、その金で議員を買収し、
流通税の大幅源を可決させ私腹を肥やしていた。
主人公一行は、事件の全容をあばき、暗黒教団を壊滅するのが目標となる。
キーワード:「モナール教会」
町にある唯一の教会。光の神モナールを祭っており、地域の人々の安息の場所になっている。
しかし、6人いる司教は全員暗黒神「キタール」の信奉者で、教会の地下に設けた邪悪な空間で妖しげな儀式をしている。
麻薬の製造元はここ
「麻薬-黒い恋人(ブラック・ラヴァーズ略してブラクラ)」
薄黒色の粉末。傷口からすりこみ、血管から吸収させる。小一時間程愛する恋人と抱き合っているような安堵感が得られる。
効果が切れた直後の半日程は極端な人間不信や癇癪・極度のストレス・興奮状態になる。
原料は主に悪魔との契約書を燃やした灰であり、一定量以上を体内に吸収すると”契約が終わった”ことになり魂魄が消失する。
残った肉体は怪物になってしまう。
続く
0221名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 18:36:42ID:rm8Ypn9V農業、製造業を営む人たちの利益代表”町議員”20人と流通業商業を営む”商議員”20人、そして王国から任命された”騎士議員”10人が町の政策や自治の仕方について話し合う集まり。
本来はそれぞれの利益が主張されるので、三者ともに大幅な不利益がかかるわけではないのだが、麻薬によって得た利益によって、複数の町議員・騎士議員が買収されており、もはや機能していない。
町の財政の4割を占めていた流通税が実質ゼロになる法案が可決してしまったため、警察組織である自警団や警備隊も麻痺しており、事態は混迷を深めている。
「騎士議員」
騎士とは貴族の階級であり、主な務めは王国の各地方の自治を監督することにある。
トアールの町には、町とその周辺の自治監督のために10数名の騎士が派遣されており、その内10名が町議会で騎士議員として他の議員との折衝にあたっている。
町議員や商議員は自分達の利益のために働くが、彼らは王国の利益のために働く。さしあたり、表立っての話ではあるが。
続く
0222名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 18:47:40ID:rm8Ypn9V「依頼」:ひょんなこと(メンドーだったら、昔お世話になってたことにすればいい)により、主人公たちはトアールの町の騎士ギコに呼び出される。
「最近、この町で【黒い恋人】という麻薬が流行りだしている。価格が安く、一般層にも浸透してしまっている。町議会は麻薬で儲けた商人どものせいで機能していないし、さしあたって私は、貴族連中からの圧力で
表だって動くことができない。麻薬の製造・流通のルートを調べてほしい。証拠がそろえば奴らを捕まえれるのだが・・・」
「調査」:イロイロ聞いてみると、薬のことなら【モラー薬草店】で聞けばということに
↓
モラー薬草店の親父はイライラしており、「なんだ!テメェら!バッキャロウ!」とか言う。
傍らの女店員さん(若い)が、「店長は息子さんが3日前に死んでからあの調子で・・・」と言う
実はこの店は商人ギルドからの麻薬の販売要請を頑なに拒んでいたのだが、そのみせしめに息子は殺害され、親父はそのショックで麻薬にはしり、禁断症状でイライラしている。
「彼女はあの親父の息子の婚約者だったのさ。むごいことをするねぇ。あんたらなんか調べてるんだったら、殺人事件についてもしらべておくれ」と言う。
↓
続く
0223名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 18:56:51ID:rm8Ypn9Vしかし、中には人影も少なく、みなやる気の無い顔でいる。
「給料が先月の半分になっちまっちゃ、働く気もおきないぜ」
警備隊長に聞くと
「町議会の決定で我々の予算は70%もカットされてしまっており、動ける状態に無い。君が変わりに調査してくれるなら好きにしてくれ。もの好きな奴だな。」
「死体なら事件のあった川岸に放置してある。そろそろ腐り始めているだろうから、浮浪者でも身ぐるみを剥ごうとは思うまいハハハ」
↓
死体の見つかった川岸に行くが、死体はすでに無い。
↓
いろいろ聞き回っていると、教会の人たちが死体を回収してくれたらしい。
↓
教会に行って見ることに。
光の神の教会だけあって、荘厳な雰囲気。司教たちの言うことによると、すでに火葬して墓に収めたらしい。
この地方では本来は土葬をするのだが、忌まわしい死に方をした者は現世での不浄を払うために火葬してしまうのだとか。
↓
続く
0224名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 19:03:54ID:rm8Ypn9V主人公達は曲がり角で待ち伏せし、つけてきた【盗賊クックル】をつかまえる。
何者だ?:「おいらは頼まれてアンタらをつけてたケチな盗賊さ!殺さんといて!」
だれに頼まれた?「さっきの教会のオッサンだよ!アンタらのことを調べて報告しろって!」
どうして教会の司教がそんなことを!「シラネーヨ」
そういえば麻薬についてなんか知らないか「そーゆーことならスラムにある【盗賊】ギルドで聞けばいいんじゃね?」
どこにある?案内しろ「依頼主の名前をアンタらにしゃべったから、盗賊ギルドの旦那達にあったらおいら殺されちゃう!」
だまっといてやるからつれてけ「わかったよ・・・」
↓
スラム街を通り抜け、盗賊ギルドへ。
↓
盗賊ギルドのアニキ「おーい、クックル。そいつらはなんだ〜」
クックル「ヤクをどうしても欲しいってんで連れてきやしたっ!」
アニキ「ほぅ、あんた商売人か。商談ならギルド長としてもらおうか」
↓
奥の部屋に通される
↓
続く
0225名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 19:26:43ID:acKJ39C/今はお金ないんですけど「なんやと、ワレ、ナメとんかい。」
後で用意できるかと・・・「なんや、信用でけへん人やらナ〜。商売の基本は熱い信頼関係やで。わかっとんか、ボケ」
信用してください「おい、クックル、こいつら金もっとんのいかい?」
クックル「大丈夫っす!この人たちは北の王国ノースレの大商人さんっす、国際取引で大もうけっす!」
太ったギルド長「それを早く言わんか!オノレ、このドアホ!いや〜すんまへんな〜何分こんな仕事してますさかい、用心深くなってもうてな〜」
「明日の夜、川岸(死体があがった場所)で取引きの場を設けますからに、よろしくたのんますわ〜。ほな、おおきに〜」
↓
明日の朝ということでとりあえず宿屋に戻る主人公
↓
深夜、街の中で悲鳴が!【モラー薬草店】のほうからだ!
↓
駆けつけると、怪物が暴れており、女店員さんが襲われそうになっている
↓
戦闘
↓
怪物の死体は親父さんの姿に戻る。泣き崩れる女店員さん。
どうしてこんなことに・・・女店員「親父さんは麻薬をやっていたんです。息子さんが亡くなって自暴自棄になっていたんでしょう」
女店員さんは、店が麻薬の取引きを強要されていたこと、息子さんが「話をつけてやる」と出て行ったきり戻ってこなかったことを泣きながら語る
↓
続く
0226名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 19:52:36ID:acKJ39C/↓
【モラー薬草店】に言ってみると親父さんの遺体が無い。
聞けばまた教会の人が持っていったとのこと。うーん、ちょいとあやすぃ。
↓
街の中で情報を集める
↓
教会のことをいろいろ聞いてみると、これまでも火葬にすることはよくあったものの、
その基準があいまいで、司教さんの胸先三寸らしい。
↓
詰め所の人「火葬にすると証拠がなくなっちゃうんだ。捜査でたまにもめたな〜」
↓
最近、火葬の時間以外にも教会の煙突から煙があがっている。この前なんか夜に煙ってきたよ
↓
とりあえず、騎士ギコの館に戻る
↓
ギコ「うーむ。盗賊ギルドもかんでいたか。あとは製造元を割り出せれば・・・教会が臭いな」
そんなことをしていると、舘の外から大声が
「我々はチャーチナイツだ!!聖モナール様への背信行為として貴様らを逮捕する!!」
外には武装した修道士たちが数十人!!
ギコ「いかん!気付かれた!君たちだけでも逃げるんだ!」
あなたは?「私は騎士として自らの立場を釈明せねばならん。名誉とはそーゆーもんだ。」
さらば!「麻薬は、王国の外にも被害をおよぼしている!必ずやこの巨悪をあばいてくれ!」
↓
続く
0227名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 20:01:45ID:acKJ39C/↓
しかし、武装修道士たちに囲まれてしまう。
その時、突然煙幕弾が炸裂!
「アニキたち!今のウチに逃げるっす!」
茂みに隠れていたクックルのおかげでなんとか難を逃れる主人公達
↓
そして夜、川岸では怪しい取引きが始まろうとしていた。
↓
怪しい男「金はあるんだろーなケケケ」
ブツは?・・・怪しい男「こいつだ。全部で1000回分あるぜ。で、カネは?」
ねぇよ!・・・怪しい男「あんだとー!?ブッコロス!」
↓
戦闘
敵は怪しい男に加え、マッチョなアニキと、暗黒魔法を使う男
↓
戦闘勝利!
↓
てめーらは誰の使いだ?「ヌルポックス司教様の使いでーす!たしけてー!」
ギコはどうなったかしってるか??「チャーチナイツにつかっまったが、まぁ殺してはいないだろうよ」
麻薬はどこで作ってるんだ!?「そ、それは・・・教会の地下の・・・・まだ、死にたく・・・グワァー」
怪しい男絶命
クルック「どうやら何か都合の悪いことをしゃべると死ぬ呪いがかけられていたみたいっスね」
クルック「教会が麻薬を作り、商人たちが売りさばく。その取引き場所をセッティングしてたのが盗賊ギルドだったんですねー。」
↓
教会にいきたいが、警備が厳重で入れそうもない
↓
クルック「それなら地下から攻めるっす!」
↓
0228名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 20:08:59ID:acKJ39C/主人公達は地下の下水道から教会を目指す
↓
小一時間ほど下水道ダンジョンをうろついてもらう。
↓
クルック「ここいらが教会の下になるっす!」
あやしい色の液体とか、黒山羊の死体とかが流れている。
↓
とりあえず梯子を登って出てみると、そこは教会の地下、暗黒教団の根城
一番奥では教会の司教さんが怪しげなカッコウで怪しげな儀式を・・・
司教「なにものだっ・・・!」
あんたこそあやしーじゃん「ククク・・・暗黒神様へ魂を生贄にするための麻薬製造の現場をみーたーなー」
あんだって!?「暗黒神さまとの魂の契約書を燃やしたこの灰を血と混ぜれば、快楽と魂を交換する契約が成り立つのだ」
な・ナンダッテー!?「この秘密をみられたからには生きてかえさんぞーしねー」
↓
ラストバトル!1回くらい変身するともりあがるゾ!
0229名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 20:11:03ID:acKJ39C/おしまひ
0230名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 21:19:58ID:iFIAhEu6思ったよりずっと凝ったの書いてくれたじゃん。
ギルドとか、悪人じゃない人が死ぬとか変えて使っていいかね。
あと、暗黒司祭は何でこんなことしたの?暗黒神に奉仕したいから?
それとも他に見返りや狙いがあったのかな。
あと、契約→麻薬→死(生贄完了)って、手間かかるけどそれしか方法が無いってこと?
でも麻薬が広まって、使った人がモンスターになるとことか面白い。
地下道がメインダンジョンになるけど、そこにモンスターがいるのも
暗黒廃棄物を垂れ流してるか、とか理由できるしね。
0231名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 21:40:49ID:acKJ39C/便所のラクガキなんでテケトーに使ってください。
暗黒司祭の動機は考えると止まらなくなるので勧善懲悪にしちゃったけど、考えると止まらないんだよね。
昔死んだ女房を蘇らせる為・・・だとエヴァンゲリオンぽくなるし、娘でもいいしね。
魂を捧げるって、やっぱし暗黒神に利益を与えるから力(魔法とか)ちょーだいってことになるのかなぁ。
麻薬にしたのは、組織的に魂を売れば、効率よく手早く魂を集めれるから、かな。
魂売った後の怪物が暴れれば、殺された人の怨念のこもった魂も増えるし。
でけたら遊ばせてねー
0232名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 21:52:31ID:iFIAhEu6力量無いからアレコレ削っちゃうかもしれないけど。
完成したらアップしたいけどするかな〜?
どもども。
0233名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 21:55:26ID:O9Ng3u6s以前ちょろっと考えていた短編シナリオ(町は一つでダンジョンも数個しかないような)
みたいな奴、晒してもええんかなー?
0234名前は開発中のものです。
2005/09/08(木) 22:50:40ID:iFIAhEu6全然いいんじゃないかな。
つか、見たいw
0235名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 01:11:19ID:QRf3X1XF0236名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 07:11:55ID:k5ekT1OHもし使わせてもらったら、報告しに来ます。
0237名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 11:47:04ID:F4Uq4frs第2歩兵部隊隊長は崩れかけた土壁にもたりかかりながら声にならぬ声を発した。
敵側の火弓、石砲により急ぎで作られた砦はもはやその意味を成さない。
日陰を作り強い日差しから逃れ彼から愚痴をこぼさせることだけである。
こちらに救急箱を運ぼうとしていた若い兵が、うつ伏せになりその命を失おうとしていた。
1つの矢があっけなく彼の生命を削ったのだ。
「・・・くそっ」
名前もうろ覚えだが、人付き合いの苦手な彼には珍しく従順な部下であった。
もうすぐ日も暮れるはずだが、各所で火の手が上がっており
その熱気が彼の体力を徐々に奪っていく・・・
「・・・おい、オッサン。俺は何をすればいいんだ?」
暫く気を失っていたのか。戦場で気を失うなど・・・
「おい聞いてるのか?オネンネにはまだ早いだろ」
0238名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 11:56:17ID:F4Uq4frs「・・・敵兵か。もう好きにするがいい。情けないことに剣を持つ力も残っちゃいないんだ」
まぶたが重い。ただその青年は誰かを肩にしょっていた。
「た、隊長・・・っ」
息も絶え絶えだが聞き覚えのある声がする。
「まずはこいつの手当てと、オッサンの眠気覚ましか・・・まいったね。」
「援軍はお前だけなのか・・・?」
「援軍?なんのことだかね。 俺はただこのふざけたケンカの仲裁をしにきただけだぜ?」
なんなのだ?こいつはいったい?おれはたすかったのか?それともゆめなのか・・・
「おい、寝るなオッサン!おい!起きろーっ!」
ショボス。
0239名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 12:07:29ID:+GIPWdjcそれはシナリオじゃなくて
ただの一場面だ。
ちゅーか、漏れゲー専行ってたんだけど、シナリオと称してこーゆーの書いてくる奴多かったナァ
0240名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 18:52:41ID:r2odRAqbこの前後も書いてくれればな〜。
やっぱ発端から結末までで1シナリオでそ。
でも突然現れた謎の男はいいんでない?何者?って思うよね。
0241233
2005/09/09(金) 19:06:46ID:tFxebB/d以前相棒見つけてマジでゲーム作ろうとしたんだが、相棒が途中で蒸発。
まずは軽く感覚を掴もうということで作ったシナリオだが、もう必要ないから晒してみる。
途中まで台詞付なんだが、最後のほうで相棒が蒸発したので、そこからは台詞が無い。
主な登場人物
イシュト 主人公。
キーリッヒ=レフスカヤ 主人公の上司、赤騎士。
パベル レフスの同僚。青騎士。
0242233
2005/09/09(金) 19:07:25ID:tFxebB/d深夜、レフスの仕事部屋で雑務処理をしている赤騎士レフスと青騎士パベル。
レフス「ごめんなさいねぇ、パベル。こんな遅くまで仕事手伝わせちゃってさぁ。」
パベル「なに、構わんさ。」
レフス「へへ・・・あんがと。」
パベル「気にするな。」
レフス「うーん、まぁ頑張って気にしないようにしてみるわ。
・・・あー・・・そういえば、そろそろイシュトの誕生日なのよねぇ。」
パベル「イシュト?」
「・・・あぁ、キミの補佐官か。確か幼馴染だったな。彼がどうかしたのか?」
レフス「まぁ、ねぇ。ね、パベル。あなたはイシュトの実力をどう思う?」
パベル「そうだな。もう十分騎士のレベルに達していると思うけどな。」
「キミは貴族出身で彼は平民の出だから昇進の速度に差は出ているが、実力も実績もなんら遜色は無い。」
レフス「やっぱりそう思う?」
パベル「?うれしそうだな。」
レフス「私ねぇ、今度の団会議で彼を赤騎士に推薦したいと思っているのよねぇ。
もちろん実績を考慮した上での話だけどさぁ。」
パベル「・・・」
レフス「それに、彼が騎士になったらようやく人目を気にせず対等の付き合いができ・・・」
パベル「あぁ、もうこんな時間だな。私は用事があるから先に帰らせてもらうよ。」
レフス「あら、そぉ?」
パベル「・・・」
(無言で部屋を後にするパベル)
レフス「・・・突然変な人ねぇ・・・」
0243233
2005/09/09(金) 19:08:04ID:tFxebB/d場面は移り翌日の昼間。
騎士補佐・イシュトは麻薬横流し組織の三人組を追って下水道に入ってきている。
イシュト「くそ、急に走り出したかと思ったら下水道に逃げ込みやがって。
尾行してるのがばれちまったか。まぁいいさ。捕まえれば同じことだ。」
下水道のダンジョン
イシュト「さて、追いついたぞ。観念するんだな。
オレだって、あまり手荒な真似はしたくないんだ。」
デンチュウ「おい、どうする?!」
チカフジ「今やっちまっていいのか?」
イシュト「なにをワケのわからないことを言ってるんだ。
観念するのか、しないのか。どっちなんだ。」
サンデン「やっちまっていいのかはわからねぇがこのまま捕まるワケにもいかねぇ。」
「強引にトンズラこくぞ!」
イシュト「・・・俺の横を抜けられるかどうか、わかりそうなモンだけどな・・・。」
イシュトVSチンピラーズ。戦闘終了。(三人は縄でぐるぐる巻きになっている。)
イシュト「最初から大人しくしてればこんな目にあわずに済んだのにな。」
サンデン「・・・」
チカフジ「・・・」
デンチュウ「・・・今だっ!」
(チンピラーズ、縄でぐるぐる巻きのまま逃走。)
イシュト「あっ!・・・くそっ、一体どこにあんな力が残ってたんだ。
・・・。仕方ない。今日はこのあたりでレフスのところに戻って報告するか。」
0244233
2005/09/09(金) 19:09:40ID:tFxebB/d長さが調整してあるとよ。結構長々とカキコするけど、勘弁してちゃ。
レフスの仕事部屋。
レフス「逃げられた?」
イシュト「申し訳ありません。連続強盗事件の犯人一味を目撃・追跡中
尾行を悟られてしまい下水道の奥で対峙。一時取り押さえはしたのですが
一瞬の隙を突いて逃げられてしまいました。」
レフス「そう。・・・ねぇ、イシュト君?」
イシュト「はっ。なんでしょうかキーリッヒ少佐。」
レフス「なんでしょうか、じゃぁないでしょぉ。
二人きりのときくらいそんな仰々しい言葉遣いはやめなさいよぉ?」
イシュト「・・・そうはいうけどさ・・・
もし人に見られでもしたらしめしがつかないじゃないか。」
レフス「かまうものですか。昔から小さいこと気にするよねぇ。」
イシュト「・・・やれやれだ。それはそうとレフス。
その犯人一味・・・まぁ、通称チンピラーズってんだが、そいつらがちょっと気になること言ってたんだ。」
レフス「気になること?」
イシュト「あぁ。今はまだ俺と接触する時期じゃない、ってな感じのことだな。
下っ端の俺にまで手を出す必要があるような、大きな計画があるのかもしんねぇ。」
レフス「ふぅん・・・。気になるんでしょ、イシュト?」
イシュト「まぁな。できることなら俺はこのままそいつらを調査したいんだが・・・」
レフス「やっぱりねぇ。う〜ん、仕方ないわねぇ。ま、いいわ。
アナタの任務は今からチンピラーズ捕獲に変更よ。」
イシュト「サンクス。恩にきるよ、レフス。」
レフス「・・・そう思うなら食事にくらい誘ってくれてもいいのに・・・」
イシュト「ん?何か言ったかい?」
レフス「な・・・何も言ってないわよぉ!」
イシュト「??」
レフス「ま、注意力散漫で仕事おろそかにされても困るのは上司の私だしね。精精頑張ってねん。」
イシュト「了解。」
0245233
2005/09/09(金) 19:10:51ID:tFxebB/dイシュト一人で町で聞き込み。チンピラーズが酒場にいるとの情報をキャッチ。
酒場へ向かう。酒場にはマスター以外誰もいない。
イシュト「・・・。なにかおかしいな。」
マスター「なにがだい?」
イシュト「なんていうかな。違和感があるんだ。
なんで机の上にはたくさんのグラスが出たままになってるのか、とか
なんでここの空気はこんなにあったかいんだ、とかな。」
マスター「わけのわからないこといわないでくれ。
なにも飲む気が無いんならさっさと帰ってもらおうか。」
(イシュト、マスターの胸倉をつかみ上げる)
イシュト「こっちは仕事なモンでね。帰るわけにはいかないな。
なんなら、オレが店中ひっくり返して調べてもかまわないんだ。
どうせたたけばいくらでもほこりの出る店だしな。」
マスター「騎士にもなっていない補佐官ごときが
そんな乱暴なことをしていいと思っているのか?!」
イシュト「なぁ。死人に口なしって言葉、知ってるか?」
マスター「知らんな。」
(イシュト、無言で剣を抜く)
マスター「わかった、わかった言うよ!奥のテーブルの下を調べてみてくれ!」
イシュト「そうか。・・・あー・・・ま・・・なんだ?アレだよ。
手荒なことして悪かったな。お互い辛い立場だぜ。」
奥のテーブルの下に隠し扉発見。
酒場の地下ダンジョン。
最奥でまたもやチンピラーズと対峙。
デンチュウ「おい、どうする?!またアイツだぞ?!」
チカフジ「まだ指示が出てねぇ!やるわけにはいかねぇだろ?!」
サンデン「知るかよ!結果は同じなんだ、もういい、この場でやっちまうぞ!!」
イシュト「・・・やっぱり何かたくらんでるな。こうなったら是が非でも捕まえさせてもらおうか。」
イシュトVSチンピラーズ。戦闘終了。
イシュト「さて、片付いたな。それじゃとりあえずレフスのところ連れて行くか。」
0246名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 21:00:08ID:tFxebB/dレフスの仕事部屋
イシュト「って言うわけでこいつら捕まえてきたぞ。」
レフス「ご苦労様。さぁて、どうしたものかしらねぇ。この場で白状したりする?」
デンチュウ「誰がするかよっ!」
サンデン「白状するくらいなら死んだほうがましだ!!」
チカフジ「あっ、馬鹿、めったなこと言うもんじゃ・・・」
イシュト「一人殺してみたら気も変わるかもな。なぁ?」
サンデン「へっ?!」
レフス「あんまり脅しちゃダメでしょ、イシュト。まさかこいつらに舌噛むほどの度胸も無いでしょうけど。
ま、仕方ないわね。とりあえず尋問でも・・・」
パベル「私に預けてくれないか。」
(会話を割って部屋に入ってくるパベル)
パベル「こいつらは私が尋問しよう。君が出るまでも無い。」
レフス「あら、いいわよ、別に。それに、青騎士団にまで迷惑かけるのは少し気がすすまないわぁ。」
パベル「構わないさ。こっちも別件のついでなんだ。それじゃ、預からせてもらうぞ。」
(チンピラーズをつれて部屋を出ようとするパベル。イシュトの横で歩みを止め、凝視する。)
パベル「・・・」
イシュト「おつかれさまです、パベル少佐。」
(そのまま無言で出て行くパベルとチンピラーズ。)
0247名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 21:00:45ID:tFxebB/dレフス「そうねぇ。腑に落ちない感じがビンビン。」
イシュト「パベルさん、髪形おかしくないか・・・」
レフス「そうじゃなくて・・・」
イシュト「パベルさんのあの熱烈な視線・・・まさかオレに恋を・・・?!いやだな、俺はそっちの気はないぞ。」
レフス「そうでもないってば。そんなウホッじゃないわよ。」
イシュト「ん?違うのか。」
レフス「違います。っていうか今の変な受け答えはわざとじゃなかったのね・・・」
イシュト「いや、わざとだ。で、レフスの見解を聞かせてもらおうか。」
レフス「・・・ま、まぁいいわ。
で、イシュト。何でわざわざパベルはチンピラーズを引き取ったんだと思う?」
イシュト「そりゃ、ついでだって言ってたじゃないか。」
レフス「私たち赤騎士の主な任務は市街警護及び治安維持。
対してパベルの青騎士団の主な任務は城内警護及び上流階級の人たちの身辺警護。
いくら親切といっても、少々度が過ぎてるわ。にもかかわらずわざわざ引き取って行った
奴らが青騎士の管轄内でも悪事を働いているとか・・・
・・・あるいは、何かウラがあるのかもしれないしねぇ。」
イシュト「・・・ウラか。案外あるのかもな。」
レフス「えーっと・・・チンピラーズはどこの組織の構成員だったかしら・・・」
「確かこの辺に資料が・・・あぁ、あった。へぇ・・・結構大きな組織にいたのね。ムベンですって。」
イシュト「ムベンか。かなりやばい組織だな。廃人がたくさんいるって聞いたぞ。」
レフス「そう、まさに廃人の巣窟よ。ここいら一帯の麻薬の横流しシェアを独占してる。
深夜まで賭けマージャンが盛況だって話もよく聞くわねぇ。
とりあえず、チンピラーズの親分にでも話を聞きに行きましょうか。」
イシュト「穏便に済むとは思えないな。」
レフス「へっへへ〜、最初から穏便に事を運ぶつもりは無いのよねぇ。
イシュト、久しぶりに二人っきりでストレス解消と洒落込まない?」
イシュト「あまり良い予感はしないが・・・わかったよ。ただ、あまり無茶はしないからな。」
(レフスが仲間に)イシュト&レフス、組織ムベン本部に突入。
0248名前は開発中のものです。
2005/09/09(金) 21:02:14ID:tFxebB/dボスのところへ。最上階ではボスと幹部連中が集まっている。
VSボス&幹部連中
ボスは逃走するが、幹部連中は捕縛。幹部連中から話を聞き出す。
パベルが最近、仕事抜きでボスに会いに来たとのこと。
パベルの仕事部屋へ行ったが、誰もいないのでパベルの家へ。
パベル、ボス、用心棒が三人で話している。どうやら、パベルがムベンにイシュトの殺害を依頼したらしい。
チンピラーズはその実行犯候補だったらしい。
部屋に突入するイシュト&レフス。
パベルは逃げる。残されたボスとその用心棒。
VSボス&用心棒
ボスから、パベルの依頼内容とその詳細を聞きだす。
イシュト殺害依頼の動機はわからないが、パベルはレフスに執心している様子だったとのこと。
パベルの行き先を考えるが、見当がつかない。その日の調査はそれで終了。
イシュトとレフスはめいめい家に帰る(?)。
深夜、パベルが眠っているイシュトの部屋に現れる。待ち構えたかのように身を起こすイシュト。
イシュトへの恨みをこつこつと語るパベル。
(パベルはレフスのことが好き。レフスをはるか格下のイシュトに奪われるのが気に入らない。)
パベルが恨みを一通り語り終え、イシュトへ攻撃に移ろうとしたとき、部屋の棚からレフスが出てくる。
VSパベル 戦闘終了、パベルを逮捕。本編終了。
それから数週間後、イシュトの騎士任命のパーティーが行われている。
イシュトとレフスはベランダで二人きり。
お互いナチュラルにラヴラヴな雰囲気で夜空を背景にエンド。
0249233
2005/09/09(金) 21:08:12ID:tFxebB/dこれは短編ゲームとして上手くまとめられたような気がするばい。
コンセプトは「嫉妬って醜いよな」。折角キャラデザとかもしたのにな・・・
長々と失礼しますた。
感想とかあったらよろしくお願いします。
0250名前は開発中のものです。
2005/09/10(土) 00:40:23ID:byn/77PNキャラゲーにしてはキャラ立てもちょっと甘いんじゃないかと。
0251名前は開発中のものです。
2005/09/10(土) 07:58:21ID:+g9RtAcC魔界塔士SAGAだろ!
>>24
MetalMaxだろ!
0252名前は開発中のものです。
2005/09/10(土) 08:48:08ID:wX5U8rHTイシュトがもっとピンチになると面白いかも。
恋路が主眼のようだから
イシュトとレフスの仲が険悪になりかけるとかいいんじゃないかな。
バベルの策略が上手くいけばいくほどハラハラ感でて面白いと思うよ。
0253233
2005/09/10(土) 12:11:15ID:xWUNydWVキャラに関してはまぁどうせサンプルだからと力を抜いた部分が否めな(ry
すみません、素直に実力不足です。
>>252 基本は二時間以内に終わるゲームって感じだったから
そこまではできませんでした、すみません。
また新しい短いシナリオ作ってくるかな。
0254名前は開発中のものです。
2005/09/10(土) 12:18:01ID:6Duv6Bzg0255名前は開発中のものです。
2005/09/10(土) 14:50:32ID:BZcuVXgK0256名前は開発中のものです。
2005/09/17(土) 21:57:13ID:BlXwRj+B魔法の学校の図書館で1000年前の秘術を調べていた天使は
突然現れた伝説の異次元空間に吸い込まれ、異世界へと飛ばされてしまう。
その世界では、
光と闇の四天王『エルフ』、『妖精』、『神官』、『僧侶』が邪神『ポーション』を復活させるため
魔族の古代遺跡の奥にある教会の中に描かれた魔方陣の上で儀式を行っていた。
さあ、選ばれし者よ……
究極奥義"薬草"でケガ人を救え!
0257名前は開発中のものです。
2005/09/30(金) 17:42:45ID:ylJpO8fk厨臭いとかそういう以前の問題だわ。パクリネタばっかりな上にシナリオの書き方も分かっとらん。
どっかにある漫画やゲームの単語を適当に組み合わせただけでは、所詮オリジナルには勝てない。
禁止ワードだけじゃなく、どっかで見たことあるネタだと自分でも分かるようなら訂正しろ。
あと、台詞をダラダラ書いてる奴がいるが、台詞にとても重要な意味がある場合以外は
シナリオの概要に書くのは好ましくない。台詞とかはシナリオの詳案に書くものだ。
設定、展開、結末くらいをそれぞれ5行以内くらいにまとめろ。キャラ名とかも勿論不要。
あと、2chネタ。寒いからやめてくれ。
0258名前は開発中のものです。
2005/09/30(金) 17:50:19ID:+v0J0TrRと言うといなくなるw
0259名前は開発中のものです。
2005/09/30(金) 18:02:25ID:zc3zMW0x0260名前は開発中のものです。
2005/10/09(日) 18:12:25ID:j6CfPIq4よう!口先の魔術師
0261名前は開発中のものです。
2005/10/30(日) 21:05:18ID:vRuy7p6N主人公がかわいい女の子に連れられてムー大陸に来てしまう。
そこはアンドロイドと人間が仲良く共存していた。(無論女の子はアンドロイド
しかし二年後、ひょんなことから戦争に発展し、人間と親交のあった宇宙人によって、アンドロイド達は壊滅。
(主人公とかわいい女の子は生き残る
宇宙人はその後人間を裏切り、ムー大陸の文明を終わらせようとする
(宇宙人がアンドロイドと人間を創り、進化の実験データをとっていたが文明が進歩しすぎたため
結果女の子は死んで、主人公は生き残り、元の世界にもどる。
主人公だけが人間は宇宙人の実験台だと知って、未来への予言を書いて終わり
0262名前は開発中のものです。
2005/11/05(土) 09:20:49ID:ovsy3lXyシナリオが書けて、なおかつ面白くしあげられるヤツはごく僅かだ。
0263名前は開発中のものです。
2005/11/05(土) 09:32:32ID:Pc4xKGZF結構本気で突き詰めてみたら、それっぽくなったのだが
どのぐらいの段階でココに晒せばいいの?
ていかココはネタスレなの?見てる人いるの?
レスを最初から全部読んだが、いまいちスレの主旨が掴みきれない
結局>>1という事でいいのだろうか?
0264名前は開発中のものです。
2005/11/05(土) 19:27:10ID:oiRezBTnただ発端から結末まで書けてるのが条件。
0265名前は開発中のものです。
2005/11/06(日) 15:56:17ID:heOqIDco0266263
2005/11/06(日) 17:28:04ID:tMNl7pVr別のところに投下しようと思う
すまない
たぶん【同人ゲーム】あたりになるかと。
0267名前は開発中のものです。
2005/11/14(月) 02:18:03ID:9Lhqbw0A主人公の名前は仮にティーダとしておく
ティーダが森の中で倒れている所から物語りは始まる
どのキャラクターも容姿はアングロサクソン系として考えておいてくれ
ティーダが目を覚ますと森の中、自分がなぜここにいるのか考えても思い出すことは出来ない、自分に関する事は名前以外一切思い出すことが出来ない
分かる事はここがどこかの森の中で自分が記憶喪失だという事だけ
これからどうすべきか考えていると馬の蹄の音がちかずいてくる
駿馬を駆るのは誰かと目を凝らすと所々傷をおった醜悪な生物と猿轡を咬ませられ拘束された少女だった
馬の歩調を緩めティーダを値踏みするように威圧をかけながらちかずいてくる
「騎乗に乗っているのはゴブリン、醜悪な容姿で人肉を好む人間種の敵・・・」
そうつぶやいた自身に驚く、自分はこの敵を知っている
そのつぶやきを聞いてなのかゴブリンは鞍に縛り付けた槍を構え
一気に加速をつけての馬の突進をしかけてくる、一重で交わすがゴブリンの槍が背中を掠めていく
ティーダに火がついたような痛みが走る、意識がトリップする
敵の再度の突撃、ティーダはゆらめくように馬を避ける
ゴブリンが狙ったかのように槍を突き刺そうとしてくる
ティーダはその突き出された槍を半身をねじりかわす、槍がのびっきった時点で棒の部分を脇で閉めかわした時のねじれの反動を利用し騎乗のゴブリンごと引っ張り落とそうとする
ゴブリンは咄嗟に槍を放す、形勢が不利になると分かり馬を蹴り逃げの体勢に転じる、だがその瞬間にはもうこの戦闘は終っていた
ティーダは槍を引っ手繰るなり構えゴブリン目掛けて投擲して一撃で屠っていた
0268名前は開発中のものです。
2005/11/14(月) 02:42:58ID:9Lhqbw0A振り落とされた少女をティーダが間一髪抱きとめる
拘束具を解くやいなり、少女の涙と感謝の言葉
ティーダはぼんやりとさっきの戦闘での自身の体裁きと助けた少女の身なりの良さを考え暗雲たる気持ちになる
なんの感慨も無く殺生を行える自分はまずまともな人間ではない
助けた少女の身なりや言葉使いや状況からして後の展開の数奇さは予想しがたい
自身の事は何一つ分からなくてもこれから先の難儀な運命を感じるには十分だ
泣きじゃくる少女をなだめていると馬の足音がちかずいてくる
身をこわばらせる二人
うすぼんやりと輪郭が見えてくる、馬の数は五頭で馬上には重武装の騎士達
向こうがこちらを視認するやいなや怒声が飛び交ってくる
馬上の騎士達はおもいおもいの武器を手に構え突進してくる
少女の歓声がわく、おそらくお迎えであろうと予想する
騎士に囲まれ両手を上げながら考える
「さてこれからどうしよう?」
0269名前は開発中のものです。
2005/11/14(月) 02:47:43ID:9Lhqbw0A0270名前は開発中のものです。
2005/11/17(木) 00:05:39ID:WO+2Lo1Z0271名前は開発中のものです。
2005/11/17(木) 00:16:28ID:3owcQaY1×少女おも
◯少女をも
×暗雲たる
◯暗澹たる
×ちかずいて
◯ちかづいて
ななめよみだけど、タイプミスとは思われない間違いが散見されるな。
言葉の選択がとってつけたようで全体的に不調和をかもしだしている。
まあこれは粗筋なんだろうけど、それにしても文章書くならもうちょっと
日本語に習熟した方がいいと思うぞ。
0272名前は開発中のものです。
2005/11/24(木) 05:02:19ID:GymctpzL騎士隊長の合図によりティーダを取り囲う円陣は解かれる
騎士隊長は二人の部下に指示を出し死んだゴブリンと周囲を調べさせる
その間にティーダに謝辞と礼を述べ、これまでの経緯と経緯を話し謝礼があるので同行して欲しいと申し入れる
内容は助けた娘は大国(呼称は仮にアスティア王国とする)の王女でありそれを救ったのであるから一等市民権は得られるものであるといった内容
ティーダはそれに対し自分の現状を細かく話し保護と協力を求める
それを聞いた王女はティーダに同情を示し出来るだけの援助を父である国王に取り繕うとティーダに約束する
それを聞きティーダは力が抜け崩れ落ちる
全てを見失った中でなんとかなると光明を見出し張り詰めた心が解れる
その安らぎに安堵するのと同じにそのチャンスを如何に物にするかという不安も込みあがる、自分がまともな人間ではないのは先の戦闘での無意識での戦いにより分かっている
自身に眠る「なにか」が分かるまでこの不安は消えはしない
今は只、救った少女に涙し感謝の言葉を紡ぐ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています