戦車の足元3点(中心と前後の角。回転後で計算)の有無を調べて、
・中心が地面 or 前後両方地面 → 真上に持ち上げる
・中心も前後とも空間 → 真下に落ちる
・前が地面で後ろが空間(もしくはその逆) → 回転させる
でやっています。
マウスホイールで画面を拡大できるので、凸凹の上で少しずつ
動かして観察するとわかりやすいと思います。

戦車を移動させるときは、単純にX軸方向に動かすのではなくて、
戦車の前後方向(回転後)の移動量を足しこむのと、
回転させたときの角度も±60度程度で制限しているのの両方で、
一定以上の傾斜が上らなくなりました。
この辺、調整が微妙なので、時々妙な挙動をするけれど実装は簡単です。