ついでながら、G大佐による“よいゲームの条件”(私訳)。
1)システムは単純なほどよい−ただし必要な範囲内において。
2)選択肢は多いほうがよい−無駄な選択肢がない限りにおいて。
3)最後まで逆転のチャンスがあるほうがよい−だらだらした
ゲームが続かない範囲において。
4)必勝法が発見されないほうがよい−そもそも必勝法が
存在しないことが分かっていればなおよし。
5)プレイにかかる時間は短いほうがよい。
6)どの選択肢も重要であるほうがよい−(2)との
バランスを勘案すること。
7)開発工数(画像・音声などのデータ作成を含む)は
少ないほうがよい。