>>608
> ゲーム理論は対立したゲーム参加者の
> 行動の収束を取り扱った理論だよ
収束するしないは扱う問題によるだろう?
純戦略解がないけどゲーム参加者の間に
協調行動が生じて新しい(見かけ上の)均衡点が生じうるという
フォークの定理っちゅーのもあるが、
あれだって利得が収束するということであって
解は発振しとるように思うが。

> 冗長性とそれの補足は情報理論の基礎の基礎
> (それこそモールス信号・電話回線の時代から)だよ
情報理論が整備されたのはノーバート・ウィーナーの
『サイバネティクス』あたりからじゃないかな。
冗長性とそれの補足は、ガロア群あたりに歴史を求めることはできるが、
実用性となるとCDの誕生あたりが歴史の始まりだと思う。