IBM,「Power5/6」と新技術の詳細披露
http://www.zdnet.co.jp/news/0204/27/b_0426_05.html

>これらのチップはそれぞれ2004年,2006年のリリースが見込まれているもので,
>「Fast Path」技術が使われる。同技術の採用により,Power5は,データを
>パッケージ化してネットワークに送信するなど,現在OSレベルで行われている
>タスクを処理できる。

これとCELLを並べて語るのは問題があるのかもしれませんが、
ネットワーク広帯域密結合を目指す?CELLですから、この種のネットワーク対応機能は、もしコアに組み込まれないとしても、少なくともオンチップで搭載されるのでしょう....ね。
データを高スループットで圧縮&暗号化する機能(とその逆の機能)、とか?
って、それらはネットワークインターフェイス回路、なのかな。
EEがDRDRAMインターフェイス回路を搭載しているように、ネットワークインターフェイスも搭載する。
或いは、AMDの Hyper Transport に相当するような、ネットワーク対応の汎用バスを搭載するのかな?
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