ぶっちゃけた話、いままではハードを設計する人が「うるぁ、ソフト制作者のことなんか
知るかぁ!ハードスペックが絶対なんだよぉぉぉっ!ソフト作る奴ぁ、オレらの後に
ついて来いや!」とばかりにハード発表時のマスコミ受けを狙って、一時の能力ばっかりを
追及してたから、ソフト制作者が学ばなきゃならんことが多すぎたんだと思うんですよ。

当然ハードを1から設計している人たちの技術力には、ふつーのソフト会社の開発が
及ぶわけもなく、ハードのできることを理解できるころにはもうそのハードの(市場での)
寿命が終わっている。といったことが今まで繰り返されてきたわけですな。