私「分岐道だ。」
私「メモによれば、この先には新スレがあるはずだ・・・」
私「その新スレを見た先に何があるのか、見当もつかない・・・」
私「行ってみるか?」
若い男「出口かも知れないしな・・・」
ヒロイン「・・・・怖いわ」
ヒロイン「でも・・・みんなに着いて行くわ」
私「行くぞ・・・」

私「やめよう・・・」
私「これ以上書き込むと、削除してもらえないような気がする・・・」
私「理論では伝えることが出来ないが、とにかく気持ち悪くて怖いんだ・・・」
私「ここは、場そのものが歪んできているような感じだ」
私「そして、進めば進むほどそれは強くなって来る・・・」
若い男「先生、実は俺も怖いんだ・・・」
若い男「今までのイカレ野郎達とは比べ物にならない位、何かもっとヤバイ感じがする」
ヒロイン「頭が痛いわ・・・」
ヒロイン「これ以上書き込むのは止めましょうよ」
私「大丈夫か、ヒロインさん!?」
私「ここは、我々が存在すべき場所ではない!!」
私「立ち去ろう!!」

我々はこのスレを目指すのを止め、T字路のもう一方を進むことにした。
これ以上進むと気がおかしくなりそうだ!

ツクール井戸端会議室 Part43
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