自分でプレイしようと思った時、最初に入力する項目が多いとやはり面倒に感じますね。
なので入力は名前関係くらいにとどめておく方が無難かと。
血液型や好きな恋愛タイプなどを入力すると言う事は、それがゲームに反映されなければならないわけですが、そうなるとそれだけ作業量が増えてしまうと言うことになります。
プログラムの負担はまぁ自分に降りかかるだけなのでどうでも良いのですが、シナリオの負担が増えるのはマズイかもしれません。
血液型だけでも4種類あるので、血液型が絡んでくるイベントなどは、単純に4倍の量の文章が必要になります。それは今回のように小さい企画では辛いんでは無いでしょうか。

あと、その場合は主人公が「プレイヤー」になるわけですが、そうするとシナリオを書くのが大変になるかもしれません。
いや、主人公に初めから個性がある方がシナリオは書きやすいのではと勝手に想像してるだけなのですが。
この辺はシナリオ担当の方が決まってから話し合う必要があるかと思います。

売りの部分がBLやショタなので、その部分を薄めて一般受けを狙う方向は違う気がしますね。
私も一応男なのであまりBLやショタに詳しくはありませんが、この手のゲームはもう客層をピンポイントに絞った方が成功すると思います。
なので、一般人は視野に入れず、BL好きな人たちにアピールするべきかと。