やあ、2chのプログラマー諸君!

Gustav Taxenたんは2つの半球マップを覆うために
円形のテクスチャを使用しているんだけど
彼の手法は必然的にある結果に行き着くんだYO!それは・・

+Z(上半分?)の半球マップで、無限大の同次テクスチャ座標は
(例えば(s, t, q)=(1. 0, 0) とか (-2, 1, 0)みたいな)
実は−Z方向(下半分の半球?)に一致してしまうんだYO!
そんなわけだから、三角形の座標の三つの反射ベクトルが
(0, 0, -1)に近づいたとすると、それぞれに対応する
非同次テクスチャ座標は極端に巨大になってしまうのさ!
その結果、それらはいくつかの状況で円形のテクスチャを取り囲むんだ。

今時のGPUたん(;´Д`)はいつでもテクスチャ座標を
線形補完してくれるから、座標間で補完された値は
円内に収められるのYO。
(つまりその−Z方向の半球のマップは小さな”穴”を持ってるわけだ)

このような結果(事実)はKANOたんのOpenGLサンプルで
観察できるYO。
(これは彼がGustavたんと同じ手法を使ってることを証明していると
 漏れは思うわけで。)

ここで注目すべき要点は!
環境マップ座標系の−Z軸のような視点ベクトルを選ぶとこの穴は見えない。
したがって、2つの半球マッピングの視野からの独立性は否定される!!

これってどう思うよ??