>1) 利用制限無しで公開しておく
> ↓
> GPLにのっとられて終了。

制限無しと言いながら、「のっとられる」と考えてしまうその思考がよく分からん…。
のっとられるんじゃなくて、GPLバージョンが「派生」するだけだろ?
というか、どっかの会社にパクられる形で「のっとられる」のは問題ないのか?

>3) 利用制限無しだけど、利用制限無しのソフトにしか組み込めない、という唯一の制限を設ける。
> ↓
> 産業分野への利用を阻害することとなってしまう。

これは、GPLそのものだ。
RMSが何でGPLを作ったのか調べてみればいいかもしれんな。