依存関係を超複雑にしても、とりあえず全部コンパイルして
Undefined Referenceが出ないようにリンクしてあげればコンパイルは出来ると思うけど。
というのは、置いといて。

LGPLならLGPLな部分を動的リンクする限り、ソースを公開する必要は無いんだけど、そうじゃなくて?
LGPLなソフトウェア自身を改造して公開する場合のこと?
そういう場合なら、makefileはどう考えても、「LGPLなソフトウェアの派生物」の1部だから、
ソース公開は必須じゃないかな。
そうでないなら、makefileも他のソースもバイナリも自分の決めた方法で配布できる。

ソース配布はとりあえずOKで、「その(フリーで手に入れた)ソースをコンパイルすると
すぐゲームが出来る」というのはダメというなら、>>203が言っているようなやり方で、
データだけを(L)GPL適用外にしておくというのが手っ取り早いんじゃないかな。

非公開前提なら、LGPL部分をDLLにするのが先決だろうね。
DLLの仕組みが無い場合は、Dynamic Linking機構から作る必要あるかも。