卵ににわとりを産ませてみようかな。
>>241
>CW冒険者は賢者の塔や教会でスキルを習い憶えた「専門家」である
そこまで逝けるのは一握りでしょ。エンジンのヘルプ参照。
冒険者が専門家である必然性なんてどこにも無いじゃん。
その「なれる可能性」に冒険者の魅力がある点には賛同。
ただ>>239の逝ってるように「冒険者」は職業名ではないと思う。
その意味で「冒険者にしてくれ」という表現はやはりおかしい。
その人の取った行動が周囲に「冒険」と受け取られてから
「冒険者だ」と認知されるのが本来の順番ではないだろうか。
よくある「冒険に出発!」とかいう表現もその意味ではやはりおかすい。
あと、ゴブリン退治は間違っても公務に匹敵はしないと思うぞ。
せーぜリヒャルト卿の日雇いが関の山だろう。

てーか、そもそも問題になってたのは日本刀とかそういう関係ないのを
思慮も無くあんまし持ち込むのはどうかという極端な部分だったわけで。
中世ヨーロッパとてフィクションに似非リアリティを持たせるための
参考に過ぎんよ。それをベースにどう発展させて逝くかは作者次第。

話を逆にしてバリバリの和風時代劇にランス構えた騎士団出されたら
醒めるでしょ?で、その騎士団が侍とか足軽とか騎馬武者蹴散らして
「ヤター!よーろぱ強いYO!!」で終わる映画をヨーロッパ人が作ってるの
見たら日本人はどう思うよ?もう少し場というものを考えて作ってくれや
ハズカチーという話だったと思うぞ。

本題は、たとえばスターウォーズの宇宙船をいかに実在している物のように
見せかけるか。そのためには一応無重力とか推進装置とかの現実的な知識は
あった方がいいんでない?つー話だと思う。嘘は結構だが嘘臭い嘘はダメだ。
その辺を作り込んだ結果が宿娘のビールだったりするわけじゃないかと。

その「場」というのがCWにおいては12世紀のヨーロッパ辺りじゃ
ないのかなぁ、という事でいいんでない?
冒険者をゴロツキにするも専門家にするも、その場に即したやり方で
やったほうがミレニアムファルコン宇宙飛んじゃうぞってことで。
基本的な部分で意見は一致してるみたいだし逝かなくていいよ。