追加。これは案外カード絵初心者には落とし穴になるかも知れん。

カードやセル画像の背景色は110氏の言うように
>左上隅(0, 0)のピクセルと同じRGBカラーで背景を塗りつぶす。
とすればCWエンジンのマスク処理で透明化されるのだが、
実はまったく同じRGB値を持つ色だけでなく、それに比較的近い色まで
透明化されてしまう。256色やフルカラーのカードを描く時は特に注意だ。

多分これはパレットの数が増えて管理が大変になってくると終盤
どれが背景色だったやらサパーリ分からず、ウカーリ似たよーな複数の色を
背景に塗ってしまった場合の表示エラー抑止のための設定だと思う
のだが……。256色までならパレット管理のできる描画ツールを
使っていれば対策は容易な事だが、上に書いた「小さくなる」にも
関連するがフルカラーBMPファイルはパレット情報を持たないので
数値を見ながらの対策の仕様が無い。
RGBとかパレットの意味がワカランなら後で質問しんさい。

要はなるべく絵本体の色調とはかけ離れた色で背景を塗る事。
有名なユーザ製ツールに「確かめ君」という物がある。
(たしかguruに置いてる)アレ書いたのは自分ではないから
透明化アルゴリズムはワカランが、おそらくCWのソレより厳しく
設定されてるだろーから使ってみるといい。画面右上の方にある
通常(背景)色指定ボタンで色々と透過部分を示す色を変化させて
みると絵の部分の不慮の透過をハケーンしやすい。