いわゆる豪華で美麗なグラフィック?
そういうものが当たり前になって、さあゲームという物にとって
グラフィックとは何ぞや?という時代がきたとする。
視認性に関して云々、いろんな物に対して冷静になった時、
ふたたびドット絵の価値も再認識されるんじゃないかな。
絵と、アイコンって違うんだよね。
身の回りを見渡すと、たとえばテレビのリモコンでも良いや。
ボタンにアイコンが書かれていたるする。
これ、「絵」や「写真」じゃ駄目なんだよね。
写実的なアプローチをとるため、もしくはプログラミング技術
それ自体のため、空間的な環境認識をプレイヤーに体験させるため
いろんな理由で今は3Dなのかみsれないけど、ドット絵の職人芸
は、3Dモデリングやテクスチャ技術に劣らない、物凄い「技」
だと、ワタシは思いマス。

冷静になるには、技術が人間の感覚を超えねばならんよね。
プリンターの解像度を気にしなくなる時代になるには、肉眼で
点を識別不可能になれば、一発でしょう。
どれを見てみ一緒。点は見えない。と。