タスク管理の方法をおおざっぱに3種類にわけてまとめてみた

■タスクシステム
・すべての種類のデータを一つのリスト構造に納めることができる
・データの増減が可能
・HSPで擬似的に実現してるために前者はワーク領域のデータ型が制限される、
・後者は増減時に時間がかかってしまうのでメリットは少ない

■フラグ法
・タスクの利用可否をフラグで判断する方法
・実行時に配列すべてを走査する必要がある
・平均実行時間がタスクリストの最大実行時間と同じ程度になる

■最大値可変法
・擬似的な動的配列を実現する方法
・追加するときは配列の最大値を加算し末尾に代入する
削除するときは削除するタスクに末尾のタスクを上書きコピーし配列の最大値を減算する
・平均実行時間はタスクリストと同じ程度