そりゃ、成長の兆しを見せている12mm市場が伸びては困る人が一杯いるんですよ。
共通して言えることは、もう皆さん余裕がなくなっていること。
これこそが、12mm市場伸長の兆しです。いつも言うことですが。
12mmが市場で勝ち残れるのは蒸機と旧国だけなのか。
そうではないことが、近日リリースと見られる某社165系の前面構造
(ロストではなくプレス)にしっかり現れたわけですね。
12mmが安価市場まで掬えるかどうかは厳しいものがあるかも知れませんが、
その守備範囲は間違いなく拡大途上にあります。
2018年は、その兆しが顕著に現れる年になるかも知れません。
例年、サプライズがあるのがこの規格ではあるわけですが。