集めようと思えば資金が届かず、
地面に凝ろうと思えば場所がない。
何をやろうとしても壁はあるものです。
譲れない興味の対象があり、道が本当に一本しかなければ受け入れるしかない。
その際にどうのこうの言ってられない筈です。

困難な事と乗り越える力を測る物差しは無数にある。
そこを、工作一本槍で押し渡ろうとする人を見るとエッとなってしまう訳ですよ。
なんでこの人は視野が狭いのだろう?とね。

隣の人が違う方向に向かって進んでいる事に気付いてないんだろうか?
気づいていても、俺が偉いということを形を変えて表現したいだけなんじゃなかろうか?
と、邪推してしまう訳ですよ。