劣等感とはちゃんと向き合わなきゃいかん。
潜在的であれ顕在化していようと劣等感って奴は、
無理に押さえつけようとしても必ず頭をもたげてくるから。
オレの場合、自作車両が大半の運転会に参加するようになって
いやがおうにもそれと直面するようになった。
努力とかそういう事ではなく、自分の手による車両を持ち込む人達の
楽しそうな、或いは満足げな様子を見てると、
自分はこの趣味の楽しさの一体どれくらいを味わえているのか?
…との疑問を、どうしても抱いてしまう。