C11に続いてクモハ12も両方で持っている。
ちょうど卓上でイモン製とカトー製を並べていたら、事実を言ってやる。
台車可動域が大きく違う。
イモン製は黒色シリコンチューブ?で伝道するため台車可動域は案外狭い。
それに対しカトー製はR370対応をアッピールするだけあって路面電車じゃないんだからという状態。

いや、両方ともそれぞれの企画コンセプトの違い、特徴が出ていて興味深かったよ。
モーターの配置は似たようなものだがイモン製は抵抗器の位置を奥へと押し込んである。
カトー製はレリーフ表現に留まる。イモン製を見なければ気づかなかっただろう。
モーターはカトー製の方が断然大きいのも興味深い。

総じて12mm製品は台車がスリムに収まる分だけ、実物にあるディテールを余計に取り込もうとする傾向がある。C11が典型。おかげで台車は脳内妄想のようには回転しない。
それに対しHOゲージ日本型製品では走行に邪魔なディテールはあっさりと省略する傾向がある。今回のクモハ12の床下機器のレリーフ表現が典型的。

誰かさんが昔言ったように、単なる大きさの違いだけではない。
これは模型を実際に嗜めば肌で分かることだ。