新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part30 [無断転載禁止]©5ch.net
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0827鈴木
2018/01/08(月) 17:12:16.38ID:8TcQr1BX1976年ゲージ論ミキストのOOレイアウト写真は3線式だ。
英国のOOで2線式が優勢になったのは1960年以降。
だから同じOOでも1950年代以前とそれ以降では、
集電方法が違う。
だからと言って蒸機好き大先生が主張する 「共通運用」(大笑い) が、
出来るか出来ないかは解らない。
何故なら蒸機好き大先生は模型に於ける「共通運用」とは、
どういう状態を意味するのか絶対説明しないからだ。
そして、集電方法が違うOO同志だって、線路の上に静止状態で置いて見れば、鑑賞に耐える。
同じ縮尺同じゲージだから、鑑賞行動というある種の「共通運用」出来るからだ。
因みにHO新幹線と蟹股式C62は、この種の「共通運用」としては、
鑑賞に耐えない。両者の間で縮尺がデタラメからだ。
HOも戦前米国で発明された直後は3線式だったはず。
何故ならHO開発者は英国のOO部品を利用したから。
HOは成立後間もなく2線式が有力になった。
これを見るに、成立直後の正真正銘のHOは、その後のHOとは、
同一線路上での走行の 「共通運用」(大笑い) は出来ない。
米国HOは1960年頃NMRA-RP25が開発される以前は
米国玩具協会とか何とかの協会の、もう少しフランジが高い規格を使っていた。
だから、NMRA-RP25のHOとナントカ玩具協会のHOが、
同一線路走行で、たまには不都合な場面もあったはずだ。
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