>他にも同種の記事を書きたいという人が出ても、

内容の性質上同種の記事がいくつも出てもねぇ。
応用してレイアウト作りましたくらいのインパクトがないと、
商業雑誌としては載せ難いだろうと。

>1976年時代にウンザリするほど毎月出た蒸気機関車製作法記事から見れば、
はるかに敷居が低いと思いますよ。

機関車はせいぜい一両か二両、
でもレールやポイントが30センチとか一個二個ではどうするの?という話で。

山氏のお節介云々が全くなかったかどうかはわからない。
でも線路製品危機に直面した13mmでさえ、
線路自作に踏み切る人々の声が殆ど伝わってこない現実こそ、
ある意味車両工作より腕も根気も試される現実ではないのかな。