EF62は峠越えに伴う重装備と厳しい軸重制限という相反する要求に応えたある意味極限の機関車。
重いSGを外せ、台車を減らせ、強度に関係ない鉄板を減らせ、ガラスも重いから減らせ、でも客車暖房は付けろ…で完成したのがあれ。
外板の鉄板も薄いのを使ってたような。