韓火、長岡市の国際花火大会を主催

韓火(ハンファ)が日本の花火まつりで有名な長岡市で国際的な
花火大会を主催することになった。韓火が海外で国際的な花火大会を
主催するのは今回が初めてのこと。

韓火は4日午後7時30分から9時まで、日本の新潟県長岡市の
信濃川河川敷で長岡国際花火大会を開催する。

長岡市は70年以上、大花火大会を開催してきた花火まつりで有名な都市。
これまで海外で一度も花火大会を主催したことのない韓火が、
伝統ある長岡で国際大会を主催するということになった。

韓火花火事業チームのイ・ウンチョルチーム長は、「長岡市は花火祭りの
由緒ある都市」とし「これまで長岡市と密接な相互交流を続けたことにより、
今回の花火まつりを主催することになった」と話した。

韓火は今回の花火まつりの主催を通じ、今後も持続的に花火事業を
受注することができると期待している。韓火は2000年にも南北イエメン統一
10周年記念祝賀花火ショーを開催している。

長岡国際花火大会では、韓国の韓火のほかにも米国のGRUCCI社、
中国のSUNNY社が参加し、それぞれ1500発〜2000発余りの花火を上げる。
また、日本の嘉瀬煙火工業は伝統と新世代の統合・発展のメッセージを
込めた花火を打ち上げる予定だ。

ソース:朝鮮日報/edaily
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/05/20060805000004.html