ドラゴンクエストのお医者さん
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名前が無い@ただの名無しのようだ
04/06/22 18:59ID:V2cTmLjvキミは将来〜〜〜
勇者になる!!
この聖水を賭けてもいい
↑
20G
0119名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/01 14:43ID:sZFFYVuoというより
カジノですった後のマーニャをしょっぴいて行くのが好きなのだ
今日もカジノに姉がいる雰囲気を嗅ぎつけて、ミネアさんがやって来る
0120名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/01 15:40ID:DFnfx0hfミネアさんひでーw
マァム「おちついてる場合じゃないわよヒュンケル
夜に勝利の宴があるんでしょう〜〜?」
ヒュンケル「そ・・・そりゃ緊張してますよもちろん」
マァム「狙い撃ちよレオナ王女にペッタペタにやられるわよ
裁きのつぶてがアメアラレなのよ〜」
ヒュンケル「まさか オレはフレイザード打倒に協力──」
マァム「なわけないでしょう魔王軍の軍団長なんだもん」
ヒュンケル「魔王軍の軍団長──」
ガーン
クロコダイン「しかしてオレもですか?」
マァム「あったりまえじゃん」
「今回だけじゃないわよ
この先どこの国に行っても大魔王を倒して旅立っても
魔王軍の軍団長だったことは必ず発見され追っ手がかかるのよ〜〜」
ヒュンケル「そうか・・・魔王軍の軍団長だったという罪は一生消えないのか」
0121名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/01 15:42ID:DFnfx0hf“も”が抜けてた・・・
0122名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/01 15:59ID:L5H8zsA3ゼッペル「ん?」
メルビン「そのナスビナーラ、究極魔法に使うのでは」
ゼッペル「じゃあなにかね、キミは魔法を作らないで、本だけの知識で
将来立派な魔術師になれるとでも言うのかね
キミがこのナスビナーラの飼い主を探してくれるとでも言うのかね
キミのうちは耐火性かね」
メルビン「違うでござる、わしはただ・・・」
マリベル「落ち着いてメルビン、バトルのときしっぺ返しされるわ」
メルビン「ただ聞いてみたかっただけでござる」
ゼッペル「うちの城を守備するのか
いい度胸しているじゃないか」
じろ
じろ
ゼッペル「その顔は・・・
英雄!」
びしっ
ゼッペル「キミは将来──
天地雷鳴士になる!
このキメラの翼をかけてもいい」
↑
25G
0123名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/01 16:06ID:L5H8zsA3びしっ の後に、
ゼッペル「私にはキミの将来が見える」 を入れるべきだった。
修正ついでに>>108も修正します。
ガボ「いま、ルーメンのほうから絹を裂くような悲鳴が・・・」
アルス「ルーメンは過去の世界だよ、聞こえるはずないよ
ああ、でもひょっとすると、ガボなら普通の人に聞こえない音でも
聞こえるかもしれないね、犬笛とか」
ぴゅ〜〜〜
ガボ「あっ、真空波の焼き芋屋さん」
アルス「真空波といったら人間には危険なんじゃないだろうか」
ガボ「ゲリュオンには安全だ〜」
真 空 波 の 焼 き 芋 屋 さ ん
ゲ リ ュ オ ン が 買 い に 来 る の
ガボ「やきいも〜〜」
アルス「マリベル、行こう」
アルス「まーた気持ちよく昼寝している」
ガボ「あ〜、ヘルワームだ
三日くらい前から地下を進んでる気配がしていたのに、誰にも見つけられなくて
やっぱり苦手な人は、見つけるのが早いんだね」
0124名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/02 01:32ID:5TnQJYR8最終兵器『ひとしこのみ』によって捕獲され
遠くに離されたのであった
ヘンリー「奴らは地下水路にも侵入してたんだよな」
地下水路も封鎖された
ヘンリー「これでもう魔物は出てこないぞ!」
主人公・マリア・大后「バンザーイ バンザーイ」
しかし彼らは知らない
城の中庭にまだドラゴンキッズがいることを
デール「まだいたような気がするんだが……」
0125名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/03 16:40ID:axJUz/tSピカピカのカジノ
スロットポーカー闘技場
"ちがう"
"グランバニアとあまりにもちがいすぎる"
「ハイどうぞ(エルフののみぐすり)」
「すいません」
リュカ「早く出るんだ、ヘンリー。ここに慣れたらグランバニアで生きていけない」
クラ
クラ
世界には色々な都市や国がある
そのひとつここはオラクルベリー(オラベリ)である
ゼイ ゼイ
まってました←プックル
0126名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/03 16:41ID:axJUz/tSピカピカのカジノ
スロットポーカー闘技場
"ちがう"
"グランバニアとあまりにもちがいすぎる"
「ハイどうぞ(エルフののみぐすり)」
「すいません」
リュカ「早く出るんだ、ヘンリー。ここに慣れたらグランバニアで生きていけない」
クラ
クラ
世界には色々な都市や国がある
そのひとつここはオラクルベリー(オラベリ)である
ゼイ ゼイ
まってました←プックル
0127名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/03 16:42ID:axJUz/tS間違えて2回も書き込みした・・・・・
スマソ
0128名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/03 17:11ID:YgXbRsnxキニシナイ!
ライアン「天空の剣が見たいのですな
ちょっとだけでござるぞ」
トルネコ「うおおーーっ!
こ・・・これぞ まさしく 私が
さがし求めていた 伝説のt
ライアン「はい おわりー」
「申し訳ござらん勇者どの」
女勇者「いいのよ」
トルネコ「なんでおまえが仕切るんじゃい!!」
0129名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/03 22:09ID:1u2DEirdメルビン 「宇宙ヒーローになる方法?」←パーティーの生き字引・メルビン
メルビン 「そうじゃのぅ・・・昔はいろいろあったようじゃが〜。」
たとえば・・・
【歌を100曲歌う】
【魔物の岩山に一人で登る】
【アミット饅頭を200個食べる】
【いどまじんに「ぱふぱふ」を教える】
・・・などの偉業を成し遂げたものは、レベルが低くとも宇宙ヒーローの称号を得たという。
メルビン 「ウワサじゃ、ウワサ。伝説じゃよ〜。」
0130名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/03 23:10ID:Wij0akyVナスビナーラワラタ
ナスビナーラかわいいよナスビナーラ
0131名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/04 01:01ID:9U1nF1bLいどまじんにぱふぱふを・・・笑える。
しかも「する」のではなくて「教える」ところが。
0132名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/05 17:05ID:cNcr/fZlヒュンケル「そうなんでしょうか」
エイミ「そうなんだよ」 絶 対
0133名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/06 17:00ID:25sgsxgPでも愛嬌はある
スミス「あそぼ」
5主人公「あーとーで」
スミスのほうを向いて作業をしているときはいいが
ウッカリ背中を向けると
ズル
ねぱー
5主人公「やられた」
ひとの背中をヨダレかけがわりに使うな
ヘンリー「5主人公が最後のひとりだぜ
人+モンスター20人斬りだ」←かなりはじめのほうでやられた
0134名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/06 21:40ID:R6FehWgZおてんばのアリーナが
名 師
名教育係の導きによって
劇的に行儀よくなる
すっかりおしとやかになって
お花畑をそぞろ歩くアリーナを見て
(季節は無視)
ああ、教育係って、なんてすばらしいんだ
よし、僕も教育係になろう
と決意するクリフトであった
──なんてことにはならないだろうけれど。
(感動しにくいタチだから)
※原文をよく覚えてないから少し違っている危険性高し。
0135名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/06 21:46ID:25sgsxgPそこは博物館だった
ビアンカ「うわーすごい収集品 名産品ばっかり」
5主人公「けっこうかわいい」
5主人公「ホイミスライムだホイミスライム」
ビアンカ「キャッ 禁断の巻物だわ」
「あっ これ(コワモテかかし)ゆうじいさんに似てないかしら」
「ねっ」
5主人公「なるほど ゆうじいさんの内面までも表現しきっている」
・・・・・・・・・
5主人公「ゆうじいさんなにか御用でしたか」
ゆうじい「用があるから呼んだんじゃ!
ほい みがき布」
0136名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/06 21:57ID:R6FehWgZたとえゼニス王がお金をくれなくても、立派に生きていけるわよね
でも、お前は見境なく狩るから、
そのうちこのあたりからモンスターがいなくなっちゃうんじゃないかと心配なのよ」
よよよ
ゼニス王「言われなくたって、生活費くらい出すぞ、ミレーユよ
たかが一泊二日の狭間の世界の魔王討伐に行くくらいで大げさだぞ
さあさあ、心配しないで、安心して行っておいで」
ミレーユ「ゼニス王、わたしを追い出す気ですか
魔王討伐はあさってからなんですよ」
ゼニス王「そういうときはね、明日になってから準備すればいいのだぞ」
ミレーユ「なんですか、わたしの勝手でしょう」
0137名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/06 23:15ID:0vPJKO93ルドマンさん (サ ラ ボ ナ 人)
プルプルプル
ルドマン「あるのだ。種目は色々あるがその中のスライムレースに出るスライムを捜しておる」
それでカジノのまわりをはっていたのだ
5主人公 カジノはギャンブル狂の来るとことですよ 普通
2・3匹しかスライムを買っていない飼い主が集まってチームを作る計画なのだとルドマンさんは言う
5主人公「出てみるかいスラリン」
ヘンリー「スラリンは弾力があるからな」
マリア「才能あるってさ〜」
スラリン 「それなら・・・」
ルドマン「ヨシ じゃ さっそくしぼらないとな」
5主人公「しぼる?」
ルドマン「ダイエットじゃ」
スラリン ギョエーーーッ
ルドマン「それから君がマネージャーじゃ。飼い主の中で一番若いからな。」
5主人公 ヘンリー マリア エエーーーッ
0138名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/07 02:11ID:2qnWEqMGサンチョ「そしたら敵のレベルも上がるじゃないですか!」
一同「もうおしまいだ〜!」
わ〜っ
パーティーの絶望は深くなった
すっかり諦めてカジノ浸りになるやつ ←ピピン
バザールで魔術系用語を口走ってしまうやつ
サンチョ「デイン効果の槍、3本ください」
口を開くたびに、意味不明の言葉が飛び出すやつ
タバサ「ひとしこのみ〜 ひとしこのみ〜」
レックス「主人公を二番目にしてモンスター爺さんに話しかけよう〜」
くうっ
5主人公「どうしていにしえの勇者たちが倒したのと同じ魔物を、俺たちも倒さなきゃならないんだ!」
フローラ「それは、いにしえの勇者たちが、完全には倒さなかったからじゃ・・・」
5主人公「そうか、そして、俺たちも倒しきれないから、未来の冒険者たちも・・・」
こうして、横のつながりとともに、縦のつながりもなんとなく生まれるのであった
5主人公「よく訓練しろよ」
ドリス「なんかよくわかんないんですけれど」
0139名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/07 08:14ID:xxrrVr1C0140名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/08 00:38ID:eBoYwXE4うん。
ヘンリー=二階堂もいい味出してる。
0141名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/09 00:07ID:WQoo/+2R実習は模型を使って行われる
この模型は、武器こそ本物(ひのきのぼう)だが
敵キャラは黒いカカシ
宝箱にいたっては、ミミック(ボックススライムだったかもしれない)のぬいぐるみが使われるのだ
(ぬいぐるみというか、はりぼてというか・・・)
これらを組み合わせて、宝箱を掠め取る練習をするのである
毎回一人これ(ひのきのぼう)を頭にかざす奴が現れる
二人は出ない
それで、二人がうまく掠め取れたかというと──
アルス「いいんだ、俺たち向いてないんだから
盗賊職と戦士職を連続でマスターしなけりゃいいんだ」
アルス「それに、そういう剣士だって、そうしょっちゅうアイテム入手に呼ばれることはないもんな
ふつうのアイテムコレクションで、わざわざぬすっと斬り拾得者を呼ぶまでもないもんな」
マリベル「だから困るんじゃないのよ」
アルス「──」
ぬすっと斬り拾得者が呼ばれるとき
それは──
アイラ「アルス、マリベル、ちょっと来て」
一般の戦闘では落としてくれない入手困難アイテムのときだ
0142名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/09 00:30ID:WQoo/+2R┌──────────┐
│ アレフガルド │
└──────────┘
ヤダ ヤダ ヤダーッ
なぜなら、フィールドにはわけのわからないモンスターがたくさんいるし
城には、わけのわからない魔王がひとりいるからだ
ゾーマ「フッ フッ フッ」
勇者によじのぼる魔法使い
勇者「コラコラ」
ちびっちゃう賢者
「ジョ〜」
威嚇する武闘家
「うがぁ〜」
おとり→ゾーマ
↑しかし、後ろから呪文を食らっても気付かない武闘家
攻撃しようとする盗賊
「やったるけん」
0143名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/09 12:14ID:Z7imK5NQ偽国王「ジャガン・・・」←名前
ローザ「アルスーアルスー」
偽国王「アルス・・・」
パァァァ
偽国王「・・・・・・
見ろ王妃 定着しちゃったじゃないか」
私の名前は アルス ←だと思っている
偽国王「おぼえてろよ」
0144名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/09 21:58ID:E+yhEndgつまり、「『動物のお医者さん』のキャラでドラクエ世界を構築する」という・・・
もしもこのレスがスレッドの流れを変えてしまったらすみません・・・
0145名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/09 22:11ID:E+yhEndgある日、エスタークが魔王城で気持ちよさそうに腰掛けて寝ていると
ベンガル「ワッ、コワイ」
導かれし者たちがやってきた
アリーナ「あっ、魔王だ」
導かれし者たちはエスタークを攻撃したが、エスタークは
「なんや、ワシは今、昼寝したい気分なんや」
と言って、寝たふりをこいていた
ライアン「こっち向いて」
アリーナ「ガルルル〜って吼えて」
トルネコ「冷たい光出して」
ミネア「だめだわ、寝てるもの」
アリーナ「よし、あたしが起こしちゃう」
む ぎ ゅ 〜
エスターク「カ ー ッ な に す ん ね ん」
導かれし者たち「わーん、こわいよ〜」
エスターク「全くちかごろの人間どもは」
エスタークは、(自分以外の)礼儀作法にはキビシイのだ
0146名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/09 22:45ID:hyvJd1yrサンチョ「・・・・・・・・」
ルイーダの酒場に人買い(5主人公のスカウト)の現れる時期となった
ピピン「わーい、オレもう選んでもらえたよ」
オジロン「王妃が帰って間もないのになぁ」
モンスターじいさん「年々早くなるようだ」
ピピン わーい
レックス 場所をわきまえろピピン サンチョの前だぞ
サンチョ「まだ2周年だもん。今すぐ決まればすぐに役立てるもん」
レックス タバサ「それはそうだけど・・・・・・」
0147名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/09 23:10ID:Hx3enZ6lリュカ 「ぼくの命名法が気に入らないんですね。 父さんの名前だってパパスのくせに。」
パパス 「わしはただ、センスの問題を言っておるのだ。」
リュカ 「わかりました。今度こそあっとおどろく名前をつけてみせようではありませんか。 おいで××ちゃん。←未定 」
おまけの「同ネタで柴田亜美4コマネタ」
アリーナ 「僧侶でクリフトだから、さっちゃん。」
ソロ 「ぼくのあだ名のつけ方が気に入らないんですね。」
アリーナ 「あたしはただ、センスの問題をいってるの。」
0148名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/10 01:03ID:bHOGmCJlもしかして柴田亜美は「動物のお医者さん」を
読んだことがあるのだろうか?
0149名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/11 00:28ID:034zd4Yjフローラ「ところでサンチョさん、グランバニアの秘宝の防具が見つからなかったんですが・・・」
サンチョ「何をおっしゃいますか、チロルが持っているじゃありませんか。」
ピピン&フローラ「えっ、この爆発ボンバーなセクシー装備シリーズが!?」
サンチョ「ほら、胸当てもあるんですよ」
どうやら、女遊び人か、パフパフ娘の装備する防具なのであろう・・・
グランバニアの民「えっ、これが本当のエッチな下着!?」
ピピンが探し出したエッチな下着は、グランバニアの街の話題をさらった
「守備力プラス30だって」←まだ鉄の胸当てと勘違いしている
エッチな装備品はないが、フローラの部屋には、本物の爆発ボンバーがいる
ドカーン
ドカーン ←ニトロとロッキー
0150名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/11 20:52ID:kIwuOl8tワロタw オチにやられましたw
0151名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/11 22:56ID:2cjdpToO勇者は
ピサロ「うちの部下は誰にも攻撃しないのだ」
導かれし者たちたちが
探している
マスタードラゴン「うちの部下は誰にでもすぐ攻撃するのだ」
導かれし者たち「非協力的な世界だな〜」
0152名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/13 02:57ID:TshOzVFa(チャモロの祖父:趣味は土木工事)
←昔チャモロの祖父が建てた神殿
←もっと昔、チャモロの祖父が作った破れあずまや
そして毎年、時が訪れるごとに、その神殿から神の船が大海へと下っていくのである。
そして、その時期になると
水かけアニキがあらわれる。
ロープがほどかれ自由になった神の船が大海へ下るには
海への細い地下水路を通っていかなければならない
ところが、この水路がくせもので
炎天下で水が蒸発したところに神の船がぶつかり
難破船になってしまうのである。
そこで、ハッサンが水を流して、船を通してやるわけだ
ハッサン「さあ、今のうちに、早く下れよ」
0153名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/13 03:36ID:OszLOm0vあんまり遅いから、もっと簡単なヒントを出そうと思ってたところだよ、ほら」
┌──────────┐
│ マスドラ君は │
│ちょび髭スタイルが好き │
└──────────┘
プサン「キミ頭が固いんじゃないの〜?
そういうのは勇者の子孫としてだね〜」
ビアンカ「・・・・・・」
プサンはその後もときどき、センスのいい冗談立て札をつくる
┌──────────┐
│ ○月×日 │
│ マスドラ倶楽部 │
│ 会合 │
│ 於 ○○酒場 │
└──────────┘
ビアンカ「プサンさん、倶楽部ができたんですね、すごいですね」
プサン「そのくらい天空人が増えなきゃ困るだろう
天の雲が天空人でいっぱいになるくらいに増やすんだっ」
(じつは立て札問題に振り回されているうちに、ふたたび天空のベルを失くしてしまったビアンカ)
0154名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/13 15:39ID:xsOBFWq7勇者「(ブライはアリーナのお目付け役だったんだろ いかにもやりそうだよな)」
ブライ「姫に付き添って旅に出たころはやったことがなかった」
勇者「えっ そうですか」
ブライ「そしてやりたいと思っていた」
「ヨシやるぞ リレミトのかわりだ」
勇者「ブライ!!」
トルネコ「若いころより骨がもろくなってるんですよ」
ブライ「別に死にやしないからだいじょうぶだっつの」
勇者「でも移民希望者も見てます」
ブライ「わー はなせー」
0155名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/14 13:47ID:RA8A7qsdジルから貰ったコーヒーの出がらしをデザートゴーストに投げつけてやると
デザートゴーストの毛皮が茶色くなった
トルネコ「わかりました、デザートゴーストたちの毛皮の色が変わった理由が。
デザートゴーストが茶色になったのは、茶色いものを投げつけたから
緑色になったのは、緑色の物を投げつけたからです」
マーニャ「なにを投げたのよ?」
トルネコ「雑草です」
砂も塵も足元になかったときに投げつけた雑草の色が、
モンスターの毛皮に移って緑色になったのだった
マーニャ「・・・・・・!」
ブライ「それで、どうするのかね」
トルネコ「雑草とコーヒーだから、洗えば落ちると思いますよ」
ブライ「砂漠のアレだろう?死んだらどうするのだ」
トルネコ「大丈夫ですよ、以前水をかけたときも問題ありませんでしたし」
もしも進化の秘宝があったなら、デザートゴーストに直接聞けただろう
トルネコ「フロにはいる?」
デザートゴースト「いんや、はいらない」
トルネコ「聞けなくてよかった」
デザートゴースト「アレーッ」
多少の不安はあったが、デザートゴーストの入浴は決行された
0156名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/14 20:31ID:0pGL4Yi+オレがコアを切られてもハドラーさまはブロックに乗ってスタスタ行っちゃうし
兄弟の一番上は損することやつらいことばかりなんだよ」
こら待て一番上はバルトスではないのか?
0157名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/15 16:50ID:jHIr32mp性格の違いがわかるんだって〜
氷炎魔団は活発だけど妖魔士団はおっとりとして
研究してばっかいるんだってさ」
ヒュン&クロコ「そうですか」
0158逆バージョン
04/08/15 17:29ID:jHIr32mp就職先を辞め卒業生もすべて獣医学部へと戻ってくる・・・!!
そして博士課程にはって公衆衛生に戻ってくる者のみが生き残れる大学になる・・・!!」
菅原「・・・愚か者め! 人はそれを・・・
オーバードクターと呼ぶのだ!!!!」
0159名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/15 17:31ID:jHIr32mp○そして博士課程にはいって
0160もういっちょ逆バージョン
04/08/15 21:43ID:jHIr32mp0161名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/16 16:50ID:mhu/JdrK禿ワラタ
いいな逆バージョンも
0162名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/19 00:21ID:4H2xSFYq>はい
いいえ
0163名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/19 03:07ID:AYxrNdyT>はい
いいえ
二階堂「それを捨てるとはとんでもない!」
0164名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/19 22:50ID:mbfpS/VS移民の町の人口はなかなか増えなかった
移住希望者は毎日のように来るのだが
ミネア「希望者が来てます」
ダ ー ッ
いちど来た職種の人は二度と入れることはできないからだ
トルネコ「このあいだ入れましたよ(悪いけど)」
アリーナ「そんなの、二人入れたってバレることないんじゃないの」
マーニャ「そうよね、初めの人とは違う労力になることもありうるんだし・・・」
勇者「だからって、同じ職種の人を入れて、バレたら一巻の終わりだ
(・・・というより、勇者のプライドの問題だ)」
勇者「行こう、マーニャ。今日から、範囲をダンジョン内に広げて移民探しだ」
アリーナ「いくじなし!」←?
・・・かなりあちこち虫食い状態になっております。
0165名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/20 22:56ID:hTIHXPBJアリーナ「なんなのよ?」
てやーっ
クリフト「やめてください、壁にひびが入ってます」
アリーナ「ううむ」
ミネア『六つとも全部入っているの?』
勇者『まだ四箇所です』
ライアン「ヒビが入ってからが随分と長いのだな・・・」
アリーナ「どうしたの、みんな集まっちゃって
そういえば、エスタークの城をぶっ壊す話はどうしたの」
一同『ドキッ』
トルネコ「アイス買いにいくけど欲しい人〜!」
アリーナ「お〜!」
フンフンフン←もうエスタークの城を忘れた
ブライ『た・・・単純な姫様だ・・・』
0166名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/23 09:45ID:Z5IekF5Eはぐれメタル「いんや逃げる。」
0167名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/24 04:08ID:ppZCsNm4しかしこうして見ると、どこから見てもりっばな枯れ木ですね
根っこも折れてるんです、知ってました?」
ブライ「なにがあったのやら教えてくだされ」
まずライアンが剣を研ごうとして、根を断ち切ってしまう
ライアン「おっとぉ」
それから、さんざん着込んでボロになったあとの革の鎧をエルフの里で売ろうとしているところへ
ルーシアが世界樹の葉を摘んでくる
ルーシア「ひさびさのヒットですぅ〜〜」
マーニャ「あっこら、ルーシアさん、離しなさいって」
クリフト「だめだ、しっかりと掴んで手を開かないよ」
アリーナ「よし、これだわ」
ツ〜〜〜ン ┌──────────┐
│アネイル温泉の湯の華 │
ダ〜〜〜〜〜ッ └──────────┘
マーニャ「やった、飛んでったわ」
ルーシア「蘇生呪文は自分で賄えって言ったくせに、言ったくせに
なんじゃい」
ズボッ
ミネア「あーっ、ルーシアさんったら」
0168名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/24 04:17ID:ppZCsNm4このところ不機嫌だったルーシアの怒りが爆発したところへ
ドカッ
タイミングよくパノンが乱入
マーニャ「あ〜、もう、植え替えないと」
トルネコ「そうですね、どうせもう植え替えですし」
クリフト「じゃあ・・・
私、いっぺん折ってみたかったんです」
ベキッ
マーニャ「あたしも」
アリーナ「わたしも」
シュボッ
ベキッ
メラ
わー わー メラ
ベキ ベキ
そして、みんなが出払って、荒涼たる荒地になったところにブライが戻ってきたのだった。
クリフト「世界樹の苗木、買いに行かないと〜」
勇者「ルーシアさんは?」
アリーナ「天空城に帰っていきましたよ」
トルネコ「オーガーたちはまだ捕まえきっていないし・・・
世界樹の花をつんでいったのも彼らかも」
ブライ「えっ」
トルネコ「捕まえるの手伝ってくれ・・・るわけ、ありませんよね・・・」
ブライにとっていちばん怖かったのは、やはりこの世界樹の花の話ということになろうか
0169名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/27 16:03ID:tl5xLbnCロンが作った「ダイの剣」を壊してロンに挑戦する者があるからだ
ジャンク「いいじゃないか刃こぼれくらい」
ロン「刃こぼれくらい───!? オレがオリハルコンでつくった渾身の武器なんだぞ
それを直しても直しても壊すやつがいる!!」
これが魔界の名工 ロン・ベルクに対する挑戦でなくてなんであろうか
0170名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/27 22:08ID:qlKn+Y+Hそして、その最有力候補として有望視されているのが
ハッサンなのである。
チャモロ「たしか、バーバラが助けられたことがあったんじゃなかったっけ」
ハッサン「違う、逆だよ」
バーバラ、つきかがみの塔で
デスファレーナを救おうとし
事故にあう
←いまとかわらん
死ぬほどの魔物好きといわれるゆえんである
0171名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/30 00:17ID:p/TqN2o8あのヒュンケルが隊長さんに守られるとは・・・
だけどたしかに今のヒュンケルではミストバーンに簡単にやられちまうもんな
凶暴でもいい もとのヒュンケルにもどってほしいよ」 ずる
クロコダイン「(あれだけひどい目にあわされていて
よくそんなことが言えるな スゴイやつ)」
0172名前が無い@ただの名無しのようだ
04/08/30 01:02ID:pHsewPzYテリー『あっ、剣がない』
テリー『やっぱりない
どうしよう』
デュラン「さあテリーよ、これでお前はとうとう私のものだ!」
テリー「これがテリーの忠誠だ!」
剣がないので、ぱふぱふでデュランを倒すことにしたテリー
わ ー っ 殺 さ れ る ー っ
デュラン『どうした、気でも狂ったのか、テリー』
テリー『いいから早く、死ね死ね死ねーっ』
デュラン『き・・・気持ち悪かった・・・』
ゼエ ゼエ
テリー「死んだな・・・」
弔いの儀式を済ませ、部屋を出ていくテリー
0173名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/01 23:14ID:XsoPoPCL四月中ごろのことであった。
ハッサン「おーし」
バサ
ブチ
ジェネラルサタン「なんだ、デスタムーア様を襲っているのか?」
ブースカ「いや、よく見ろ
建築資材だ」
そうか、家作りの季節なんだ
デスタムーア城の外壁←建材
建材→ヘルハーブ温泉の湯の華
0174名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/03 02:14ID:ofOMcqwv少なくともひとつはネタを振りたい気分になってきた。。
0175名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/03 02:32ID:ofOMcqwvテリーに逢えた嬉しさのあまり、激しい炎を吐きまくるドランゴ
ゴオー
ゴオー
テリー「どうだい、ドランゴ、少しは強くなったかい」
ひり ひり
ハッサン「強くっ・・・て?」
これだけ炎が吐けるのにもかかわらず、実戦経験がなければただの火吐きドラゴン
訓練していつかは魔物のボスの座につけてやりたい
テリーはそう考えて、ドランゴをバーバラに預けたのだった
ハッサン「じゃあ、ドランゴをバーバラに預けた理由は・・・」
テリー「バーバラが魔法使い界の女ボスだから」
女 ボ ス 〜 ! ?
たとえて言えば、大魔女バーバレラのような気持ちで呪文の扱いを教えてきたバーバラに対し
女ボスとはなんという言い草であろうか
バーバラ「よっしゃ、そういうことなら、女ボスの手ほどきを教えてやるわよ」
0176名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/03 02:50ID:ofOMcqwvナビゲーターがライアンで
「オ〜ライ、オ〜ラ〜〜イ」
操縦者がアリーナ
これで何も起こらないわけがない
ズシン
ズシン
ドシン
ピサロ「なにがオーライだっ」
この先起こるであろう事を、ピサロは諦めとともに受け入れたのであった。
0177名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/03 21:15ID:p6MhRwgrいつものことだけどね
DQ8書くには時期がなんだし
モンスターズ書こうとも思ったけどアタシ
モンスターズのことよく知らないし
ほかのDQ関連の書籍のこともよく知らないし・・・
0178名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/05 08:34ID:n/HecREu0179名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/05 21:41ID:cROCfeVmバラン「ホイ次 ホイ次 ホイ次 ホイ次」
バラン「そのうち帰るのが面倒になって 鬼岩城に泊り込んだよ
しかし 不思議と疲れは感じなかった」
クロコダイン「大変だったでしょうね」
ヒュンケル「そうですよね 夜中も教練しなきゃならないですものね」
ヒュンケルたちもこの点だけは尊敬していた
幼少の竜騎衆をとにかく10年くらいまで育てあげたのだ
バランひとりで───
ひとりで───? いや実はいたのだ協力者が
一週間ほどはカンペキに教練をすすめたバランだったが
その間 通常業務は滞っていた
※世話以外はなにもしなかった もう限界
ヒュンケル「バラン…」
クロコダイン「つかれないはずですよ」
0180名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/05 21:49ID:cROCfeVmはぐりん「………」
タバサ「うりゃ うりゃ」(さらに手を差し出す)
はぐりん パシッ (タバサの手をはたく) タタタタタタ────ッ (逃走)
タバサ「………」
タバサはわりとはぐりんが好きだ
しかしはぐりんはタバサがキライである
タバサ「くそ〜〜〜 はぐりんのやつ〜〜〜 アタシのことはたいた〜〜〜」
サンチョ「メタル族は用心深いですからね」
0181名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/05 22:08ID:cROCfeVmシグマ「仮免だけどよ」
アルビナス「や──ね」
今日もバーンパレスの雰囲気は あまりよくなかった
ダイ「今日もあれるぞ」
レオナ「おう まかしとけ」
真バーン ドドドドドドド(突進) ばっ (レオナに飛びかかる)
レオナ「わ───っ 本体で攻撃してくるとは 卑怯なヤツ!!」
ダイ「落ち付け、レオナ 様子がヘンだぞ」
バーン ふり ふり ふり ふり
ミストバーン「すみません この人 女の子が好きなんです」
真バーン ふり ふり ふり ふり
ダイ・レオナ「…………」
レオナ(あたしが好き?)
ダイ(そんなこと あるだろうか
世界最強の女の子の意味がわかってないんじゃないか)
レオナ(人がいっぱいいるからハイになっているだけさ おめでたいヤツ)
すっかり懐疑的になってしまった レオナであった
0182名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/05 22:11ID:cROCfeVmベルばら風三国志2巻
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1071148301/
0183名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/07 03:37ID:48Uw5T45ライアン「私も」
クリフト「ハンババだ」
わー
きゃー
ひー
クリフト「お墓の中なのに、モンスターがいるなんて〜」
マーニャ「ブライの言ってた欠点って、このことかしら」
勇者『そうだろうか?
ブライの言っていた欠点とは、ハンババのことなのか?』
ミネア「ちがうもん
ハンババなんて倒せばいいもん
ハンババがいても住みたい」
ライアン「私もメタル狩りをしたい」
クリフト「私もここで過ごしたいです」
勇者『やはりハンババはたいした問題ではない── ←そうだろうか?
それでは、欠点とはいったいなんなのだろうか?』
ブライ「あーっ、墓に入りましたな
取り返しのつかないことになりますぞ」
0184名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/07 03:47ID:48Uw5T45│店長急病に付き │
│ 休 業 │
└───────┘
オルカ「初めのお客さんは・・・えっと──」
アイラ「私です
注文表はここに置いておきますね」
アイラ「大変なことになりましたね
私がお手伝いしましょう」
オルカ「商人さんですか?」
アイラ「いえ、ユバールの旅をしていたとき、踊り子でした」
オルカ「踊り子──」
♪チャン・チャン・チャチャチャチャチャ・・・
そう、ここは劇場であった
(たった今からそうなった)
0185名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/10 19:42:49ID:SVJ9oEyn0186名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/10 22:07:25ID:gi6aqP5Jヒュンケルは恩師のアバンにさえブラッディースクライドをくらわすとてもこわい魔剣戦士である
ハドラー「(帰ろう
いやしかし──
あっちでも逃げこっちでも逃げ──
こんな気の弱いことでいいのか!?
これで魔軍司令の座を守れると思うのか!?
戦え戦うんだハドラー
ここで勝てばなんだか魔王を名乗れそうな気がするぞ)」
ばっ ぶん
ヘイ カモン ぶん
ぶん ぶん
むっ ドッ ドッ
ドッ ドッ ドッ ドッ
ドッ
ハドラー「(ヤツの攻撃は強力だが直線的だおそれることはない)」
バッ サッ スカッ
ハドラー「(ふふ バカめ)」
シャッ
ド カ ッ ぶばーっ
0187名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/10 22:08:49ID:gi6aqP5Jハドラー「なんだかオレ魔王に戻れないような気がしてきたよ」
バーン「ヒュンケルと戦おうなんて10年はやいんだよ」
ハドラー「しかしヒュンケルにはまいった
もう魔王軍じゃないのにまた新しい技を生みだすとは」
ミストバーン「そうだな 裏切り者になってもなお自分を高める努力をおこたらない」
もう十分ランボーなのに慢心しないヒュンケル
瀕死でますますランボーなヒュンケル
ヒュンケルはスゴイ
0188名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/11 02:29:17ID:/SJcD5Ndそれが、トルネコが自分のを買い
ライアンも自分のを買い
トルネコ&ライアン「使わなくなったから勇者に譲りますよ」
ソロ「ありがとう」
そのとたん、破邪の剣が壊れたのだった。
ビーン
アリーナ「気の毒に・・・」
ミネア「事故だったのですね」
ソロ「いいや、事故なんかじゃないさ」
破邪の剣はとっても繊細な武器である
それなのに、ある日ソロが大きな袋の中を覗いてみると
剣のすぐそばに火薬壷が置いてあり
鞘を抜いてみると、しけった火薬がたくさん入りこんでいた
ソロ「ピサロに抗議してくる」
ピサロ「してみたまえ
私を言い負かせば、いつでも破邪の剣を使わせてやるぞ
タダで」
0189名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/12 21:51:36ID:B3erMtGD0190「お医者さん」のパロディじゃなくてマジレス
04/09/12 22:22:41ID:p6BCe2M0H大のモデルとなった北海道大学のポプラ並木が20本以上も倒伏してしまいました。
さいわい人的被害はありませんでしたが。
原生林にも被害は出たはずです。モモちゃんとかは大丈夫だったのかな・・・。
0191名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/14 16:58:51ID:G7+mraNWマリベル「パパが倒れたですって!?」
メイド「あ、ごめんなさい、私が連絡したんです。」
ママ「いえ、私が悪かったわ。ちょっと留守したすきに…」
パパ「もうだめだ、わしは死ぬ〜」
「せめてマリベルの花嫁姿がみたいー」
マリベル「パパ…」
ママ「寝言よ」
パパ「アミットせんべいが食べたい」
マリベル わ あ ひどいー
0192名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/14 23:07:03ID:JyJnIZUgイイ!( ゜∀°)
メイドさんが「ですだよ」口調だと更に笑えます。
0193名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/14 23:33:58ID:nJMgHDPJ『バトルにつまったらトルネコを使え』というのが勇者のセオリーである
しかし『トルネコとNPCは 思いどおりにならないから やめといたほうがいい』
というのも経験上の知恵であった
ちなみに『クリフトは「命を大事に」のとおりにいかない』のもDQ4の常識である
0194名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/15 22:27:10ID:d9B5etU7うまいなw
0195名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/15 23:13:12ID:9ojr0JdHマーニャ 「見かけによらずスライム好きなんだ。ピサロ君。」
ピサロ 「なんで名前を知ってるんだよ?#」
マーニャ 「有名だし、目立つし、一人だけういてるもん。」 ←年下(?)には何を言っても許されると思っている
ピサロ 「どうせ、ツッパリとか不良とか思ってるんだろ? 人間ってやつは、外見で人を判断するからな。」 ←人間不信の魔族のツッパリ
クリフト 「魔族のツッパリって、いる?」
ソロ 「いるかもね。」
マーニャ 「外見からすると、美形悪役志望でしょ?」
ピサロ 「まぁな。」
ソロ 「それで、魔族だけの城をもっている。」 ←そのとおり
クリフト 「エビルプリーストは横暴で、恋人は醜い欲望のために殺されたとか?」 ←そのとおり
マーニャ 「荒んだ環境で育ったのでひねくれているが、本当はさびしがり屋。」
三人 「なーんだ、外見のとおりじゃん。」
ピサロ 「ほっとけ!」
0196名前ネタだけで引っ張ってみる
04/09/16 14:55:09ID:eXo6wk84ヘンリー「ボロンゴに見せてやるんです」
イナッツ「ダニーちゃん?」
5主人公「ラインハット直輸入ものの…」
イナッツ「今度うちでねー ダンスニードルを飼うことになったさ
愛称はダニーちゃん」
5主人公「逃がさないでくださいよ絶対」
イナッツ「ああダニーちゃんね 奥の部屋で見せてあげるわ」
ダニーちゃんの世話は奥の部屋でやっている
5主人公「見たかい ボロンゴ」
ボロンゴ「見た」
チク チク チク
見ただけでMPが減った
0197名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/19 02:33:08ID:4PVhnRKqトルネコ「ああ、いい子にしていたら飼ってやってもいいよ」
ポポロ「つけにしといてよ」
↑
それがいい子のすることか
トム&トムの息子「……」
トム「いい家族のようだし・・・
幸せにおなり」
ダッ
┌───────┐
│生 き た イ ヌ│
│ 本 当 │
└───────┘
トルネコ「さあ、これで引越し屋さんが一番上に積んでくれるだろう」
引越し屋さんは有能だった
転勤族が段ボール箱を使いまわすのはよくあること
箱の文字が信用されなかったのも無理はなかった
トーマス「ギャー」
0198FFのお医者さん
04/09/20 17:34:47ID:pCz+uOb4ブォーッ ←発進
操舵手がシドで
ヴィンセントがナビゲーター
ヴィンセント「オ〜ライ オ〜ライ」
これでなにもおこらないわけがない
バレット「ギャーッ なにがオーライだッ」
この先おこるであろうことをクラウドはあきらめとともに受けいれたのであった
クラウド「・・・・・・」
ケット・シー「さ わてらは沈没船探索に行こう」
ユフィ「まってる
0199名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/20 23:18:41ID:4CaPqYz0腹イタイ
0200名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/22 03:35:16ID:65lNZ3mf光る玉は手に入れたのだが
妖精の女王「この前渡したのだけですよ 悪いけど」
光る玉では力が足りないのだ
タバサ「そんなのプサンに渡してもばれることないんじゃねえの」
レックス「そういえばそうだよな見た目はおんなじだし」
タバサ「そしたら一気に浮上だ」
5主人公「でも万が一ばれたら大目玉だ」 ・・・というよりも勇者のプライドの問題だ
「・・・・・・」
主人公「やめとけレックス 半径3kmにひろげてゴールドオーブ探しだ」
レックス「ウン・・・」
タバサ「いくじなし!」←?
0201名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/22 20:20:32ID:ZH6Ce2Up>レックス「そういえばそうだよな見た目はおんなじだし」
>タバサ「そしたら一気に浮上だ」
口が悪い王子&王女キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
0202名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/23 01:42:56ID:BF3tiruHた 賞 の だ さ 物 物
ち 金 た さ な を の
で を び い い 飼
す 払 に で い
っ 追 主
た い さ
カ り 出 ん
ボ す し 江
チ る た
村 の り
代 は
表
0203名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/23 02:39:25ID:h8QnGYGgうまいなこれ、ワロタ
0204名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/25 14:27:38ID:Xxa2s5HM5主人公「どんなニオイ?」
0205名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/28 02:09:24ID:/J5rj/zN村人A「ポ・・・ポポタくん、この花器は・・・」
ポポタ「教会の裏に咲いてたの。キレイでしょ〜」
村人A「花のことはいい、この花器はなんなんだ?」
ポポタ「ホカパマズさんが置いてったの〜」
村人A「やっぱり・・・!」
ポカパマズさんの兜といえば
覆面パンツの男とか
なんとかのなんとかが
装備してたやつ
ポポタ「大丈夫だよ、洗ってあるから〜」
0206名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/28 02:45:10ID:/J5rj/zNボッツ「いいだろう、チャモロ、ここで着陸して!」
ここ
スタッ ↓
┌────┐
│ 勝手口 │
└────┘
チャモロ『予約しないでも買えるんだろうか?』
(弁当を抱えて駆け出てくるボッツ、ハッサン、アモス
それを追ってくるフランコ兵士長)
フランコ「待ってください、王子さま!」
一同「 王 子 様 ! ? 」
バーバラ「ボッツの家って王家だったのね〜」
ボッツ「ああ、政治の切り盛りは、両親がやっているけれどな・・・」
ハッサン「あの兵士長、どこかで見た気がするんだが」
0207名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/28 02:46:46ID:HnxoY6/H0208名前が無い@ただの名無しのようだ
04/09/28 23:11:56ID:+MRRB2QF02091/2
04/10/01 13:12:43ID:of1kqvVz迎える主人公側だって 将来の繁栄 没落がかかっているわけである
直接の戦力となる有能な魔物が欲しい これが主人公側のキモチである
5主人公「ナニ うちのパーティーに2匹しか希望者がいない?」
ヘンリー「十分じゃないのか 装備だって足りないんだし」
5主人公「しかしまだ 新しい連中が入るんだろう
強い一軍がいなくてどうする じいさんのところの魔物を呼び出せ!」
ヘンリー「種の支給でもつけるか」
5主人公「魔物に種だの木の実だのあたりまえすぎる 子供の時やったあれだ!」
ヘンリー「あれというとまさか……」
5主人公「そう 今新しいのは バグ技だよ」
スラリン「散歩の時 聞いたんだけどさ ご主人がね
『天国に一番近い島ツアー』というのをやるんだって」
コドラン「なにそれ」
場所は海を隔てた新天地
イエッタ「新天地ってどこ?」
マーリン「別の大陸かな テルパドールとか」
ファイア「テルパドールならいいとこじゃん」
強い装備 いいアイテム 新しい仲間
ここでおこなわれる 主人公の作業の手伝いをすれば
入手した道具はそのまま支給
とどのつまり20以上のかしこさだけで このパラダイスに行けるのである
一同「おおっ」
02102/2
04/10/01 13:16:02ID:of1kqvVzまず場所だが テルパドールなどのメジャーな観光地ではない」
ファイア「ざわっ」
ヘンリー「確かにそこには装備もアイテムもあるが それ以上に敵が強い
そのうえ毒の沼地も多い」
メタリン「ギョギョッ」
主人公の作業というのが 昼といわず夜といわず毎日毎日
プレステ2のトレイを開けて海を渡るというそれはハードなもの
住むところは馬車 食事は自炊
海には船がないので泳ぐこともできず
シャバに帰ろうとしてもルーラを使える魔物はなかなかいない
新天地の生活から解放された者はみな一様に
人相がかわっているという
一同「地獄だ……」
パペック「俺やめた」
キャシー「アタシも」
ガンドフ「馬車以外ならどこでもいい」
ピエール「私も」
ホイミン「ボクも」
ガシッ
5主人公「キミたち はじめから一軍入りを希望してたんだってね」
0211名前が無い@ただの名無しのようだ
04/10/01 22:36:26ID:v0Cs7B0iおもしろい・・・!
0212名前が無い@ただの名無しのようだ
04/10/02 23:49:26ID:HWc1K6Quアリーナ 「やめてよクリフト。 真剣なんだから!」
『お城の穴』とはなにか? それは、アリーナがお城を抜け出すときに蹴りあける壁の穴のことである。
0213FFのお医者さん
04/10/03 00:05:32ID:rsJbB/6rクラウド「な なんだよ」
ティファ「お腹をすかせているのかな?」
シド「ティファ! その敵にエ(リク)サをやっちゃあならねえ
やれば末代まで祟られるぞ」
ティファ「やらなければ でしょう」
シド「ちがう それがこの敵のおそろしいところなんだ」
おそろしい敵 マジックポットちゃん
一度エリクサーをもらったパーティーは 彼は絶対忘れない
彼はそのパーティーを 足繁く尾ける
そして何か口に入れるまで 決して帰ろうとしないのだ
↓遙か昔 うっかりエリクサーをやってしまった 光の四戦士のレナさん
レナ「マジックポットちゃん そんなにいつもいつも あげるわけにはいかないのよ」
マジックポットちゃん「そんなこと いわないで エリクサー
チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ チョーダイ」
レナ「ウッ」(キリキリ)
シド「レナさんは 寝こんでしまいましたとさ」
0214名前が無い@ただの名無しのようだ
04/10/03 09:00:13ID:WsDDPj5J0215名前が無い@ただの名無しのようだ
04/10/03 23:20:40ID:FelAUYm6メルビン「そういえば、昔、ダーマ神殿が魔物にのっとられていたことがあったのでござるな?」
ガボ「そういえばあった・・・ような?」←そのころまだパーティに入りたてか?
マリベル「あたしはあそこのボスと戦ったことがあるわ」←そのころキーファと別れたばかり
アルス「僕なんか、レベルアップまでしてるもんね〜」
ハア
ハア
メルビン「アルス殿、また生き埋めにされたでござるか?!」
アルス「なかなか盗賊たちが戻ってきてくれなくてさあ」
生き埋めにされたアルスを掘り出すのは、気が向いて廃墟にやってきた盗賊たちのうちの誰かである
0216名前が無い@ただの名無しのようだ
04/10/03 23:42:08ID:FelAUYm6何日か前に、ローレシア王子が、竜王の城の宝を引きずってきたことがあった
ローレシア王子「どうだ!」
ラダトーム王「こら、もょもと!なんてことをするのだ!」
『上手に取ってきてくれれば、中身は使用できたものを』
しかし、ラダトーム王の考えでは、これで貸し借り無しとなるはずなのである
なぜなら、百年前に、当時の竜王に王の一人娘を奪われたからである
(これって百年前?)
サマルトリア王子「王女と王国ではレベルが違うでしょう」
ラダトーム王「ローラ姫はあの当時、国にも勝る財産だったんだ!
でも、相手はそのことを忘れて怒っているかもしれない
トンヌラ、謝りに行っておいで」
サマルトリア王子「ああ、また僕が行かされるのか・・・。」
0217名前が無い@ただの名無しのようだ
04/10/05 22:59:11ID:QMIlJ0y6ソロ 「いいじゃないか、早く終わって。 ちらばっているといつまでもレベル上げをしなきゃならない。」
ライアン 「そりゃそうでござるが・・・ こんなに何回も一気にボス戦できるわけがないでござる。」
ライアン 「こうなったら、やっぱり トル・・・」
ソロ 「やめておけ、ギャンブルは割に合わない。」
ライアン 「トルネコ殿の技(?)は、ギャンブルでござるか?」
ソロ 「そうだろう。」
0218名前が無い@ただの名無しのようだ
04/10/06 16:04:38ID:Y6Q0BMU7テリー「そ それは ある程度の補強は可能と……」
タイジュ王「この数で十分な戦果が得られると判断しました!!」
マルタ王「攻撃系と回復系の区別はされたようだが 打撃系と呪文系についてはどうですかな」
テリー「それについてはまだ……」
タイジュ王「お主はだまっとれ!!」
ギャラリー「おおっ」
タイジュ王「もちろんそれについても 検討しているとも」
マルタ王「なるほど では打撃系と呪文系をどうわけたかね」
タイジュ王「グリズリーが打撃系でベビーサタンが呪文系だ!」
マルタ王「じゃリザードマンは?」
タイジュ王「当然打撃系だ!」
マルタ王「じゃグレンデルは?」
タイジュ王「打……打撃系だ!」
マルタ王「じゃグレンデルとグリズリーのハーフは?」
タイジュ王「……」
「「う る さ い !!」」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています