ミレーユ「あ」
チャモロ「えっ」
ミレーユ「魚がいる〜」
チャモロ「ヘンな声出さないでくださいよ」
6主人公「どこですか」
ミレーユ「ほら あの入り江のところに
      ぬるりとした質感の巨大な魚よ」

ぼーっ

チャモロ「ギャーッ」
ミレーユ「あ・・・?
      ロブさん・・・あの人ロブさんじゃない?」

フラー

フッ

チャモロ「わー! 消えた!」
6主人公「入り江をおりてったんだろ」
チャモロ「そ・・・そうかな・・・」
ミレーユ「それより見た? いまの」
6主人公「人魚でしたよね」

6主人公「やっぱり人間の下半身が魚だと」
ミレーユ「ドッキリするわよね〜」
チャモロ「一瞬涼しくなりましたよ ハッハッハッハ」