【基本情報】


本田雄(ほんだたけし)

1968年生(44歳)
通称・師匠

『ふしぎの海のナディア』において、22歳の若さで作画監督に抜擢され、一躍有名になる。
代表的な仕事は他に、『新世紀エヴァンゲリオン』、『千年女優』、『電脳コイル』等がある。
『電脳コイル』制作時に、磯光雄監督と決裂し途中降板している。
私生活では、『千年女優』制作時に結婚し、一女の父となっている。
本田健(ほんだたけし)を名乗る詐欺師が、女子美術大学、尚美学園大学、東京工芸大学で教鞭を執るという事件があった。
通称の「師匠」は業界内に浸透しており、年上のスタッフにも師匠と呼ばれている(今敏監督は「本田師匠」と呼んでいた)。
長らくフリーランスとして活動してきたが、現在はスタジオカラーの社員となっている。