震度計故障も放置、宮城地震観測されず
 宮城県連続地震で、震源近くの同県鹿島台町の震度計が壊れ、
26日午前6時45分以降、同町の震度が全く観測されていないことが
28日、分かった。
 周辺の町ではその後、震度5弱以上の地震が3回にわたり計測されたが、
設置した県は故障を知りながら、修理しようとしなかった。
 県災害対策本部は「28日未明の地震で、鹿島台町から震度の問い合わせがあり、
調べたところ壊れていたことが判明した」と説明。「震度7まで耐えられるはずなのに。
早急に直したい」としている。
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-030728-0014.html

っつーことは鹿島台は震度7以上だったんじゃないの?