これがメンサ会員の談話な
読むとイオリさんとの共通項ありすぎて笑える



関口さん自身のメンサという団体への認識は「高IQの人たちの社会人サークルみたいなものです。
高IQの人たちはコミュニケーションのペースが違うので、日常の会話にストレスを感じている人が自分を出せて交流できる場だと思っています」とのこと。

だからこそ、「コミュニケーションが卓球の高速ラリーのように繰り広げられるさまは、心地よいと感じます。
高IQの人たちは学生時代になかなか会話がかみ合う人に出会えることが少ないため、
メンサ会員同士で集まるとうまい具合に会話が進むのでうれしくなります」と話した。

そんな関口さんは「社長や仕事のできる人たちはIQが高い方が多いので、すぐに打ち解けられます。
営業マンをやっていた頃は、『見込みのある若者だ』とかわいがってもらいました」と、IQが高いことでよかったこともある。
一方で「失敗したことも山ほどあります。一番はネットでよく炎上します(笑)。
文章にまつわるトラブルはよくあり、行間や背景を省略して“分かるだろ”という感覚で発信すると誤解をされやすいです。
自分にそういった落ち度があると自覚してからは、気を付けるようにしています」と明かした。