>>1の一部偏った枝葉末節を除くべく
これまでの流れを汲んで>>1を改めると

・かつて、体育・部活・運動面で苦手だった・苦労した経験がある
天才肌でないにしても、それなりに苦労知らずでこなしてきた人の中には、
体育が苦手な生徒の実態を必ずしも把握できていない人も多いため
(もちろん、できない生徒の実情を理解している人も中にはいるだろうが)。

・現在、指導力がある
教師としてふさわしい程度の教科指導力がなくては話にならない。
レベルの高い生徒・低い生徒すべてを指導できれば一番よいが、
体育科の連携でカバーし、目の届かない生徒がいないという前提のもとで、
最低限ある層の生徒を指導できればよい。

不遇な体育経験から来る私怨やら、
他教科との比較や比喩などで話がややこしくなっているが、
最低限、この2条件を備えた者が体育教師になるべきだ、という主張か?