通用しない官僚答弁 霞が関で恐れられるユーチューブ生配信とは [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [US]
2021/05/27(木) 16:54:28.51ID:fgCpt2gT9毎日新聞 2021/5/27 16:00(最終更新 5/27 16:00) 有料記事 2431文字
厳しい注文や叱責が飛び交い、回答期限付きの宿題を次々突きつける。河野太郎規制改革担当相や4人の民間委員が各省庁幹部らと激しくやりとりする会議「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」が霞が関で恐れられている。会議の様子はインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で毎回ライブ中継され、「官僚答弁」は通用しないからだ。
「加速しなきゃだめでしょ」。河野氏が怒りで声を震わせた相手は環境省幹部だった。
大型連休前の4月27日に開かれた第8回会議。地熱発電の導入拡大が議題だった。日本は世界第3位の潜在的な地熱資源量があるにもかかわらず、総発電量に占める割合はわずか0・2%にとどまる。
民間委員が法整備は他国より遅れていると指摘し、地熱資源を管理する新法制定の時期について尋ねたところ、環境省側は「さまざまな法律との調整も必要となる。いつまでと決める段階にはない」とあいまいに答えた。ちょうどこの日、小泉進次郎環境相が記者会見で「地熱開発の加速化プラン」を表明した直後だっただけに、河野氏は「それ(新法)も含めて小泉大臣のおっしゃる加速化プランなんじゃないの?」と発破をかけた。
5月24日の第9回会議でも、電力規制を巡って民間委員から「再エネが最優先とはっきりさせるべきだ」との声が上がった。河野氏は「最大限再エネを導入すると言いながらそうなっていない」と同調。6月の主要7カ国首脳会議(G7サミット)前に、改定予定の政府の政策指針「エネルギー基本計画」を議論し、再エネ優先を盛り込みたいと強調した。
「ゲームチェンジに気づいていない」
河野氏が…
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0002名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
2021/05/27(木) 17:06:34.31ID:fRQSULRr00003名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
2021/05/27(木) 17:53:49.50ID:s3FhWJe800004名無しさん@お腹いっぱい。 [DE]
2021/05/27(木) 18:32:03.35ID:MCFuBUYm0官僚って新しい考え方ができないから、そりゃあ
政治家は腹が立つだろうな。
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