27日夜、高松市のJRの踏切で特急列車が自動車と衝突し女性1人がけがをしました。

27日午後9時ごろ、高松市鶴市町のJR予讃線の踏切で立ち往生していた乗用車に下りの特急列車が衝突しました。
この事故で乗用車の近くにいた運転手の女性(73)が鼻の骨を折るなどのけがをしました。
列車の乗員乗客58人にけがはありませんでした。

(2両目に乗っていた女性)
「警報音が鳴って、あ、なんか鳴ったなって思った瞬間に、ドンってぶつかった感じで。
 そのあとは重たい金属物をずっとひきずっていくような感じで」

運転再開は約6時間後で、強風による瀬戸大橋線の運転見合わせもあり、約4700人に影響が出ました。
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以下ソース:瀬戸内海放送 01月28日 11:55
http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/16155