http://buzz-plus.com/article/2015/01/19/ramen-gekido/
腎臓病になってしまい、塩分制限が必要な女性が、ラーメン屋で発生した悲劇をインターネット上で吐露し、同情の声を集めています。

・ワクワクしながらラーメン屋に
彼女は腎臓病のため、塩分制限をしていたようなのですが、医師から「1回だけならラーメン行けるよ」と言われ、
夫と一緒にワクワクしながらラーメン屋に行ったとのこと。
・とんでもない展開に
女性は塩分制限のため、女性店員に「塩分制限があるので、完食できないけどいいですか?」と伝えたそうです。
そのときは「ええ、構いません」という返答だったそうです。しかしその後、とんでもない展開になったとのこと。
・あ〜あ自慢のスープ残すのかよ
会計時、店主らしき人物が残されたスープを見て、「あ〜あ、自慢のスープ残すのかよ。やる気なくすよ」と言ってきたというのです。
女性は塩分制限があることを伝えたそうですが、以下のようなことを言われたそうです。
・お店の発言
「じゃ病気が治って完食できるようになってから来なよ。2日掛かって作るスープを半分も残すのはお宅たちだけだ」
・この発言に女性はショック
この発言に女性はショックを受け、そのときの気持ちを次のように話しています。

「私の病気は寛解はあれど、完治はしません。多分寛解状態になっても昨日と食べ方は同じだと思います。
もうあの店には行けないってことですね。でも、数年ぶりのラーメン、凄く美味しかったです。
自分でもわからないけど、昨日から涙が止まりません。夫にも迷惑かけてしまったし。自分で自分が情けないなと思います」。
・多くの同情の声
確かに、お店の発言は厳しい……。この女性の苦悩を知った人たちからは、
「今回は事故にあったと思って忘れましょう」「そんな店行く事ないよ」など、
多くの同情の声が寄せられています。
しかし、「初めから少なくできませんかと聞くことは出来なかったのでしょうか」という声もありました。
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