今一杯やりながら「はてしない物語」の続きを読んでるが、思った。主人公のバスチアンは

自分の学校の屋根裏部屋で授業をさぼって「はてしない物語」を読んでるのだ。そこに著者の

意図を見る事が出来る。学校の押しつけがましい教育より自分の自由な想像力を鍛える方が良いのだ。

わしも中学3年の時、当時の住宅の屋根裏に隠れて学校サボったことあったよ。ちょうどその日だな

クラス会があって卒業の進路の発表があったんだな。休んだので勘違いした教頭先生がわしを呼んで

みんなの前で君はどこに就職するんだね。と聞いたんだな。困ったもんだよ。