スイスで、車を運転していた男性が犬をはねたと思っていたところ、その犬は実は犬の格好をした
男性であった事が明らかになった。

 35歳のこのドライバーは警察に対し、最初は本物の犬をはねたと思っていた、と語った。しかし車を
停車して見てみると、それは酔っ払って犬の格好をしたスタッグパーティー(男だけのパーティー)帰りの
男性である事が分かった。

 被害にあったのは25歳の男性で、120フィート先に引きずられたが衣装の詰め物で保護されたので
重傷は免れたとの事。

 ドライバーは血液検査の結果、アルコールを飲んでいない事が明らかになった。
(一部略)

http://www.ananova.com/news/story/sm_1240592.html